昨日はワイン好きの友達が近くに来ていたので、1次会で餃子屋で腹ごなしをした後、2次会でうちに連れ込んでワインを飲みました。
その友人は普段から私よりもよっぽどワインを飲んでいて詳しいので、「ブラインド(※)させてやるぜぐへへ…外せ外せ…」と、用意していたワインを出しました。
※「ブラインドテイスティング」のことで、ワインの情報を一切与えない状態で、どんなワインか(主に品種と地域と年代)を当てること。
2択で迷った結果、最終的にはばっちり品種も地域も当てられてしまいました。悔しいというよりも感心ですね。そんなしっかりわかるもんなんだ…って。日ごろからワインを飲んでいる相手には敵わないな…と思った一日でした(勝ち負けを競っているわけではないですが…!)。
ちなみに今回出したワインは、ロワール(フランスの北の方の地域)のシュナン・ブランです。普段飲みにするにはお高めですが、おいしいたけでした。
〇今日のワイン
国・地域 :フランス・ロワール地方
品種 :シュナン・ブラン
格付け(AOC):サヴニエール
造り手 :Clos De Coulaine(クロ・ド・クレーヌ)
ヴィンテージ :2020年
〇コメント
香りは、ミツのような香りが前面に出ていました。また、酸はあるけれど柔らかめで、アルコール度数は低めですが全体的な厚みはある印象でした。