めちゃ美味しかった鯖寿司。桶に入ったお寿司ってテンション上がるということに気づいた。
コ映画観て来たよぴーす
面白かった〜!映画内での推理パート恋愛パートアクションパートみたいなもののバランスがとても良かった
私はほんと〜に怪盗キッドが好きで、キッドの好きな好きな好きなところが見れたので大満足です。
以下ネタバレというか、内容に触れる話なので注意
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中森警部が撃たれて、キッド(快斗)が感情あらわにするところがほんとにほんとにほんとに、一番興奮した、、、、、、
黒羽快斗にとって中森警部って幼い頃から父親代わりをしてくれた人で、中森警部にとっても快斗って可愛くて可愛くて信頼できる男の子で、娘と仲良くしてるのもむしろウェルカムみたいな(ここが小五郎と新一の関係とかなり違う)息子同然に思ってくれてるんだよね。もちろんそれは快斗もわかってて。
で、キッドにとっての中森警部はもちろん商売敵なんだけど、自分をずっと追いかけてくれる相手であるというのは、「自分を怪盗にしてくれる相手」とも言えるんだよね。中森警部がいないと怪盗キッドは成立しないというか。追いかけて欲しいんだよ、キッドは。
快斗からしたら中森警部って好きな女の子の父親で、自分にとっての父親の代わりでもあって、キッドとしては「追いかけてきてほしい」と焦がれる存在でもあるの、感情が複雑すぎるよ〜〜そんな中森警部が撃たれた時、キッドと快斗両方の人格がぐちゃぐちゃになって怒りをあらわにするの、めちゃめちゃに萌えでした。
でも中森警部にとっての怪盗キッドってイコール盗一のことで、今も盗一の幻影を追うようにキッド(快斗)を追ってるのってめちゃめちゃ切ないよね、、、、(そこも含めてセクシーだと思うんですが