音ゲー黎明期の"哀愁ドラムンベースボス曲"という文化

MetaFormer
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きょうも泥酔状態で筆が進む。

俺は音ゲー老人です。音ゲー老人が音ゲーを語ります。

まあ始祖はパラッパラッパーという説もありますが(トイレステージすこ) "音ゲー"を文化にしたのはbeatmaniaだというのには違いはないと思います。

そして初期の音ゲーで外せないのが"哀愁系ドラムンベースボス曲"なのかなと。ぶっちゃけいまの"音ゲーアートコア"の始祖でもありますしね。

もったいぶらすものでもないので直截に書いてしまうと、Deep Clear Eyes、Super Highway, Gentle Stress,そして到達点の"era"(一応その後にempathyが続いて入るが……)これが"哀愁ドラムンベースボス曲"なのかなと。gentle stressはそこまで高難易度ではなかったっけ。音ゲー老人に"bemaniの初期のレジェンド曲"を聞けばこのへんは確実に挙げてくると思います(個人的にはdiving moneyも結構好きなんですけどあれは"ボス"じゃなかったからそこまで知名度ない気がする)

音ゲーの歴史も長く、複雑だけど、"音ゲー"の人気の原点はこのへんだった気はするんだよな。本来の"Artcore"というジャンルをこのへんが喰ってしまったという話も聞く。人類は激しいブレイクビーツと幻想的で哀愁的なメロディに心を持っていかれたのだ。(sewerslvtもこのへんの系譜なんだろうなあとは思う。sewerslvtはちょっとアレコレありすぎて語りづらいアーティストなんだけど アートは道徳的な破綻と紙一重なんだろうな)

ところでやっぱりdiving money好きなんだけどなあ。やっぱ高難易度じゃないとダメなんかなあ。はいぼやきです。閑話休題しろ。

そういえばBMS界隈的には"felys"も間違いないんだろうなあ。あれこの記事の終着点はどこだ。わからん。ここはしずかなインターネット(泥酔)

泥酔しすぎて話がとっ散らかっている……本来脳の思考は散逸的なものなのだ。それを論理的に接続するのが人間のロゴス。そしてロゴスはアルコールに屈服する。ならばこの記事はアルコールによる散逸的な記事を選ぶ。

ていうかなんで俺この記事を書きたくなったんだろうな? どこかで兆しはあった気がするんだが。 人間の感情を揺さぶるのが音楽だったからか? それとも俺の妄執が囁く"妄執"が突き動かしているのか? 令和の"記録者"。おれの文章が20年後まで読まれてるといいなあ。 10年前のレンタルサーバーだっていっぱい滅びている。 断片的にも拾ってくれている"wayback machine"に感謝するしかないのだ。

なんでdiving moneyこんなに無名なんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお(泥酔 twitterだったものでも全然話題になってないじゃねえか!! quadraじゃねえか! deep clear eyesでもcold pulseでもあるquadraじゃねえか!!

おれはこの記事でなにがいいたいんだ? たしか"兆し"はあったはずなのだが、もう思い出せない。 歴史かもしれない。音ゲーも20年以上の歴史があるけど、ちゃんと20年の歴史が継いだものがあると。その原点が"音ゲーアートコア"であると……? あるいはただの感情的な衝動か?

音楽は人の感情を表すものである。アーティストは音楽を連続的に発表する。連続された音楽に人の人生の記録がある。ひとがひとの連続的な音楽で人を理解できることにまだ期待しているのかもしれない。

もういいか公開しちゃうか。 後日の俺がなんとか補完してくれるに違いない。泥酔ラジオおわり!!

@metaformer
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