仕事が楽しい。
私はポケットモンスターというゲームに真剣に取り組んでおり世界大会出場を目指しているのだが、正直仕事が楽しく本業であるポケモントレーナーがままならない（？）
なぜ仕事が楽しいかまとめてみた。
裁量がある仕事ができる
プロジェクトでWeb開発ができる人間が私しかおらず、私が設計〜コーディング、テストを担当している。個人プロジェクトに近い感覚で開発をしておりそれが本当に楽しい。（もちろん納期や品質を求められているためその点は異なるが）こんな楽しい仕事でお金をもらってしまっていいのかと常々思っている。
人に期待されている
私は人に期待されるのが好きなのである。期待されると期待に応えようと努力をしたくなる。やはり人というのは他人のために頑張れる生き物なのだ。そしてその努力の結果、自身が成長できることを知っている。確かに期待されるということはプレッシャーやストレスになることはある。しかし、それ以上に自身の成長を感じたり期待に応えられたときの達成感が好きなのだ。このような環境に身を置かせてもらっており、自分のことを期待してくれる上司やプロジェクトメンバーに非常に感謝している。だから仕事が楽しい。
プログラミングが楽しい
私はものづくりが好きなのである。プログラミング以外にも趣味でイラストを描いたりポケモンのチームを作ったりすることが好きだ。悲しいことに音楽の才能はないが、周りの力を借りて作曲もしてみたいと思っている。そして、プログラミングも一種のものづくりだと考えている。成果物を提出したときの顧客の驚きを思い浮かべ、細部にこだわり、最適なコードは何か考え、画面を構築するのが非常に楽しい。定時に退勤する日より22時までコーディングをし続けた日のほうが充実感がある。
結論、成果を出せば周りが期待してくれ、好きにプログラミングをやらせてくれる環境に感謝している。一般的には毎日8時間働く社会人でこの環境に身を置かせてもらい楽しく仕事ができる毎日を大切にしたい。
手取りを除いた現在の環境には非常に満足している。