作業机を整理したよ。
なんかすっごく脳が急ぎ散らかしている。
どれくらいかっていうとセンター試験寝坊したくらい。(したことあるわけじゃないけど)
試験中に寝ちゃってて一個も問題解いてないのに残り時間が10分しかないみたいなくらい。(これはある)
TOEICの問題数が多すぎて残り5分なのにリーディングの大問があと3つくらい残ってるくらい。(これもある)
なんでこんなに焦ってるんだろ。着替え終わっててあと40分くらい家出なくて良いのに焦ってる。なんだこれ。なんだ?
病み上がりだからなのか。急に人生に焦り出したのか。しばらく大阪の田舎と呼ばれる場所で過ごして、今日は街に出るからだろうか。
最近ハマっているのが「この音とまれ!」って漫画。その中の「天泣」って曲。
箏って日本人の心よなぁっておもうんだけど、別にこういう旋律ってきっと日本人じゃなくても落ち着くんだろうなって思う。
女子十二楽坊ってなんか聞くと落ち着きますやん僕らだって。そういうタイプの音色な気がする。
どういう特徴があるんだろうか。弦の響きだから、限りなくサイン波に近いんだろうけど、それが物理的に何個もあることで倍音を作っているという音が落ち着いたりするのかな。確かに電子的な音とかとまた違う落ち着きがもちろん生楽器にはあって。
こういった人間に刻まれている音色とか、ドリアンコードみたいな人間に刻まれている落ち着く進行、四七抜きとかもその中に入ると思うんだけどこれって一体何ものなんだろうか。
天泣聞きながら日記書いてたら脳の焦りがだんだん落ち着いてきた。
「どうしても回っちまうんだよな、頭」って恥ずかしいけどちょっと言ってみたいよね。
「どうしても回っちまうんだよな、頭」の対義語って
「頑張らんと止まっちまうんだよな、脚」かな。
まともすぎ。