8/19
仕事中のBGMとしてnetflixで葬送のフリーレンを流していたのだけど、面白くて気を取られて仕事にならないので3話で中断。バックグラウンドで流す動画はYouTubeに大量にあるゆっくり解説みたいな、途中いくらでも見逃しても支障がないような内容である必要があるということを再確認した。
8/20
米がなくなったので買おうと思って近所のスーパーに行ったら米の商品棚が空っぽになっていて驚き、世間で米騒動が起きていることをようやく知った。近所のもう一軒のスーパーに行くもやはり品切れでもち米しか売っておらず、これは大変なことになったと狼狽えていたが、妻に言われて近くの八百屋に行ったらまだ多少在庫がありなんとか手に入れることができた。9月になれば新米も入ってくると思うのでそれまでの辛抱だと思いたい。
8/21
上司から新人のキャッチアップのためにもっと試行錯誤の過程を教えて欲しいと言われた。そんなものは自分で勝手に見つけて欲しいなあとも思うけれど、まあ最近の新卒、特にITエンジニア界隈はすぐに辞めてしまうのである程度手厚くサポートせざるを得ないのだろう。
8/22
葬送のフリーレンをお昼休みなどに少しずつ見て10話まで辿り着いた。フリーレンが秘めていた力で魔族を圧倒するシーンがラノベ的で気持ちよかった。魔法科高校の劣等生のお兄様みたいだ。
8/23
ランチに妻と近くのイタリアンに行った。トマトとサバの冷製パスタを注文。食後にホットコーヒーも飲んだ。ランチをガッと食べて濃いコーヒーを飲むと血糖値が上がりつつ目はシャキッとして気持ち良い。
8/24
『MONKEY vol. 33』を読み終えた。今号はホラー特集ということだった。ホラー小説なんで読んだことないなと思っていたが、雰囲気としては村上春樹の『レキシントンの幽霊』みたいな作品が多かった。掲載作品の中では、エイドリアン・ヴァン・ヤングという作家の『グランドフレンド』が面白かった。最初は主人公に対して人間的な共感をさせておいて、次第にまとまな人間からのズレを感じさせ不気味な後味を残す短編であった。また、毎号最後は岸本佐知子が都内のスポットを巡るエッセイが載っているのだが(今回はスカイツリーだった)、それによってフィクションを読み終えた後現実に戻って来れる感じがして良い。
8/25
子どもをベビーカーに乗せて妻と近所の酒屋の角打ちコーナーでビールを一杯飲んだ。うちゅうブリューイングのIPA美味い。
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