TLを見てると、この本を読まれてる方がかなり多い印象を受けますが、私も例に漏れず。
あまり本の詳細に触れるとよろしくはないと思うので、なるだけ最小限に。
Be Lazy
まだまだ途中だけれど、特に本の中で度々出てくる「Be Lazy」の考え方が個人的にはとても好きです。
これは捉え方次第では「サボりたいんか?」となりかねないかもしれないけど、
「それ必要…?」と思いつつも「うーん、でもそういうものとしてやられてきたってことはやらなきゃいけないのかな…」と形骸化しかけてるものに時間を割いてるということが多いなと感じることがしばしばある。
これに対して無くしていこうとしても、色々な背景を鑑みて放置‥のようになることも身の回りではよくあって、皆このマインドでいれるとアプローチも変わるのかなぁ…とボンヤリ思う。
年明けからまずはこの本を布教しないと…という気持ちで今は読み進めてる。
開発チームだけが変わっても意味がない
思考法といいつつ、良い働き方をするためには組織のマインドも変えていかないといけないという話が出てくる。
この中では「開発チームだけが変わっても意味がない」とある。
つまりプロダクトに携わる全員がマインドを変えていく必要があるということだ。
ただこれって現実的に変えていくのって相当大変じゃない…?と正直尻込みはしてしまう。
勤め先が大きい企業であるという背景も踏まえて余計に「😇」な気持ちになった。
まずは本書の布教からやっていけたらとは思うが、、ビジョンは不透明。
余談
昨年はマインド的な側面や環境からくるストレスで疲弊することが多くあったので、何か新しいマインドを取り入れたい!!というモチベーションでこちらの本を手に取らせて頂いた。
まだ途中だが、これまでの自分自身のマインドからはかなり大きく変えられることが多そうで、すでに本に対しては学びが多くかなり満足している。
そして、他企業ってどんな働き方をしてるんだろう‥が改めて気になってきた。
カジュアル面談を無邪気に申し込んでいこうかなの気持ち…。