エンジニアリングマネージャーとは何なのか、どのような期待がされ、何をして、何をしないのか。いつも悩ましい課題です。個人的にはシンプルに、こう考えるようになりました。
仲間 (いつもメンバーというよりはこの言葉を使っています) を愛し、各々の成功を願うこと。
目的は、組織・チームで成果を出すこと。
やりかたや期待値は組織やチームによって異なる。こだわらない。
1つ目は、わたしの信念のようなもので、人によって表現は異なると思います。
いろんな会社で、エンジニアリングマネージャー的ミッションを持って働いてきました。会社のフェーズや規模、文化によって異なりますが、こんなことをやったり、やらなかったりしてきたと思います。
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1on1
いわゆる "管理" 業務
どれも、はじめてやるときはとても怖くて不安で、何度も失敗しました。1on1 などは自分自身が受けた経験がなかったため、とりあえず本の通りに手探りでやっていました。
"マネジメントやってはならないアンチパターン" もすべて踏み抜き、「人の心がない」と言われたこともあります...
そして今のわたしがいます。うまくやれているかというと、そうでもないですが、「信念」の部分だけは変わらず、目的を達成するためにやっていこうね！そのために仲間たちが必要としていることをやっていきましょう〜！と思っています。ベースが変わらなければ、環境や規模、文化が変わってもやっていくことへの熱量は変わらないはず...人はそれぞれみんな違うものだし。
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