自分の英語学習を1ヶ月続けて気づいたこと

midorisusono
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公開:2023/12/14

11月ぐらいから毎日何らかの形で英語学習をしている。学習した内容とか使ってるツールも面白いし誰かのためになりそうだからまとめたいんだけど、まず毎日勉強して気づいたことがあるのでいくつか書き残しておく。

「自分偉い」感で元気になれる

「英語勉強してる」って友達に言うと絶対に「すごい!偉い!」って言われる。(環境によるかもしれないけど)し、方法はどうあれ実際に1ヶ月間以上何らかの学習を自ら続けられたのは我ながらすごいことだと思う。取り組むたびに「自分偉いな...」と思うので、ちょっと落ち込む日も自分で「いや頑張ってんじゃん!」って背中バシバシ叩ける感じがしていい。アプリとかでお手軽にできるようになって、いい時代だね。

大人になってからの方が英語が面白い

これは最近気づいたことです。リスニングとか聞いてても、学生時代は馴染みがなかった「チケットを予約する」「会議室で相談する」「子どもの世話について」みたいなシーンがスイスイ入ってくる。社会的な経験値が上がってる分、単語や表現の解像度も高い気がして、学生の頃よりもやりやすい。もちろん学生時代頑張った下地が生きているのもあると思う。

趣味育児仕事全部につながる

推しが海外の俳優なので、インタビューとかの一次情報を前より楽しんで読めるようになった。もちろん翻訳も使うけど、まず自力で読んでみる...と言う癖がついた。ディズニー映画やネトフリの番組も子供達が吹き替えで見てる時に英語字幕出して一緒にみたり、子供達への英語の声掛けも(この辺もゆくゆく触れたいな...英語弱小組のおうち英語的な感じで...)自分なりに調べて考えて工夫したり。あとはWEBデザイン界隈でも海外のブログとか見出しが前よりすっと入ってくるようになったので、「うわっ海外のページだ...」みたいな抵抗が減ってきた。自分の生活の何もかもが英語と繋がっていて楽しい状態。

単純に新しいことを知るのが楽しい

子供達が何か新しいものに触れて目がキラキラしたり、こちらの声が聞こえなくなるほど没頭しているのを見るたび、素敵だな〜と思っていたんだけど、新しい単語や表現に触れたときに、そういうものの片鱗に触れられている感じがしてすごく嬉しい。あと、学習した単語が好きなドラマとかpodcastで出てきて「あっこれ(進研ゼミで(進研ゼミじゃないけど))やったやつ!」ってなる瞬間もなかなか快感。

書いておけてよかった。おしまいです。