ひとは身の丈に合わせた生活をするという
身の丈ってのは本来収入ではないのかな
間口とか間取りだったのかな
なぜわたしはある程度の収入を得る前から精神的に満たされていたのか
われただたるをしる
吾唯足知
漢字の方がかっこいいな
分相応、って考えもある
おそらくこういった高尚な考えではなく収入に依存してない楽しみ方を知ってるだけなんだ
でも美味しいものを食べるにはある程度お金が欲しいな
現在の立場で働けて仕事が楽しいわたしは素晴らしく恵まれているし
精神性も能力も、さらにいえば容姿も
飛び抜けた物はなくとも、すべてをバランスよく与えられているな、と感じる
才能というものは自分のものではなく借りているもの、そう教わってもなかなか謙虚になれないもので
存在というものがわたしというものを演じているだけ
仏教にせよヨガにせよ魂や真我に至る心とは、だね
磨く思考と目の前を片づける思考は別々に
わたしにはそれが出来るので