
2025年11月16日に開催された技術書典19に PM Jam メンバーとともにオフライン出展してきました。
出展していた同人誌はこちら。オンラインでも購入していただけるので、ご興味があればぜひ。
(技術書典ページは2025年11月末まで)
2025/11/27よりこちらでも購入可能です。
PM Jam という小規模なコミュニティで実践している、問いを中心とした学び合いのやり方をまとめた本です。書いている人たちはみなプロダクトマネージャー(PM)ではありますが、職種に依らず相互に学ぶための1つのデザインパターンとして仕上がっていると思います。
PM は非定型の仕事も多く、依然としてカン・コツ・経験が多い職種です。経験を得るにはそれなりに複数のフェーズやプロダクトをやってみる必要があり、本を読むだけでは実践に繋がらないという課題感がありました。
それを、月イチのセッション(1on1のようなもの)を中心に、お互いに質問し、答えることで強制的に言語化を促し、形式知化することを狙っています。発足から半年以上続けていますが、一定度の効果は見られています(なので PM Jam は継続し続けています)。ちなみにセッションだけでなく、Slack で日々・非同期に会話しておりそれぞれが普段抱える課題意識やそこから生まれる問いに随時答えていくような非定型なやりとりも発生しています。小規模(10人未満)だからこその密度かもしれません。
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当日は思った以上の熱気で圧倒されました。11時の会場と同時に、徐々に人の波がやってきて、そこそこブースの前で足を止めてもらえたように思います。


印刷や会場設営の物品調達など、諸々の準備を主催の Aki さんが進めてくれていました。ありがたや。
また、見本を3冊用意していただいたのは効果的でした(見本誌は3冊では足りなくなるシーンも何度かありました)。まさか自分が、ネットで見たことがある『見本誌を読まれている間のあの絶妙な間』を経験するとは思っていませんでした。なんともいえない間ですね、あれ。
販促していかないとマイナスになることもあり、せっかく出展しているならと各々売り込みをしていきます。ブースで足を止めていただいた方にどんな本かを説明し、どう面白いのかを説明しながらコミュニケーションを取っていました。
本と全然関係ない形で盛り上がることもあったり、じっくり見本を読まれているので全然声をかけずにいたら購入いただいたり、ぐるっと一周した後に買いに来てくださる方がいたり、いろんな購買行動があるなと観察しているだけでも楽しかったです。BtoB SaaS の PM をしていることもあり、定期的に展示会には出ていますが、目の前で自分たちの本(プロダクト)を買ってもらえる体験は刺激的でした。何度も出たくなる人たちの気持ちが少しわかった気がしました。
決して PM が集まるわけではないコミュニティで、刷ってきた半分以上(100冊以上!)を手に取ってもらえたのは嬉しかったです(損益分岐点は超えたようでほっとしています)。「これを目当てに来ました!」と数名の方から言っていただき、ありがたい言葉だな〜〜と思いながら一生懸命接客させてもらいました。

PM らしく?キャッチフレーズ?の A/B テストを繰り返していました。




「プロダクトマネージャーはこの会場にほとんどいないからそのコピーはダメでしょうよ」とガチなフィードバックが返ってきたりして、真剣に遊んでいる感じがあってよかったです笑
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休憩のタイミングでいろんなブースを回らせてもらって、いくつかの書籍も購入しました。購入時の出展者同士の会話も楽しいですし、SNS で一方的に存じ上げていた方と話す機会もあり、こういう交流も楽しみの一つなのだなと学びます。
売り上げや儲けではなく、作るの好きな人が集まってやってるんだなあと創作のもつエネルギーを感じられるとてもよい経験になりました。
次回、vol.2が出せるように頑張ります💪
