※一度書いたpostが(おそらく競合して)消えたので簡略版です。バージョン管理が欲しい...
10年経ったらさすがに変わっていた。コミュニケーションが2位→13位まで下がってるのは納得感がある。
【今回】 1. 個別化 2. 最上志向 3. 達成欲 4. 学習欲 5. 戦略性
【前回】 1. 最上志向 2. コミュニケーション 3. 戦略性 4. 個別化 5. アレンジ
しかし、ストレングスファインダーの解釈は若干悩むところ。
個々の資質だけでなく、資質の組み合わせとざっくりとした順序(上位にあるか下位にあるか)にこそ意味があると考えているのですが、人間の頭だと34の資質の組み合わせ順から意味を見つけるのは高負荷なのでAIに任せることにした。
ササっとプロンプトを書いてClaude 3に要約してもらった結果がこちら。
この方の上位資質は、個別化、最上志向、達成欲、学習欲、戦略性といった成長志向の強い資質が揃っています。一方で、下位資質は指令性、公平性、回復思考、慎重さ、目標志向といった実行力に関する資質が低めとなっています。
【強み】
・常に高い目標を掲げ、達成に向けて努力を惜しまない
・新しい知識や経験を積極的に求め、成長を大切にする
・個人個人の違いを尊重し、一人ひとりに合わせた対応ができる
・物事を論理的に捉え、長期的な計画を立てられる
・ポジティブな姿勢を持ち、前向きに物事に取り組める
【弱み】
・リーダーシップを発揮するのが苦手
・客観性や公平性に欠ける場合がある
・問題発生時の立ち直りや状況の柔軟な対応が苦手
・目標達成へのフォーカスが十分でない可能性がある
・慎重さに欠け、掛け違えや見落としがある恐れ
【向いている職業】
製品企画
マーケティング
コンサルタント
研究開発
トレーナー
この方は成長志向が強く、個別最適化された提案を行うことに長けているため、製品企画やマーケティング、コンサルタントなど顧客ニーズに合わせた施策立案が期待できます。また、学習欲が強いため、新しい知見を常に取り入れながら研究開発を行うのに適しています。さらに、ポジティブな姿勢と成長促進の資質を生かせば、トレーナーとしても活躍できるでしょう。
ただし、リーダーシップや実行力の面で補完が必要なため、サポートを受けられる環境が重要になります。長所を最大限に活かしつつ、短所は組織的にカバーできれば、多くの分野で活躍が期待できる資質の組み合わせだと言えます。
製品開発の業務が向いていてよかった(忖度?)
強烈なリーダーシップや目標達成への圧力といった実行力が弱めなのは自認しているところなので、なんとか補っていきたいところ。
2000字くらい書いていたpostが消えても元気に5月も頑張りましょう