こちらの続き。ようやく手元にきた。
ヤコブセンが1952年にデザインしたアントチェア(アリンコチェア)を一脚目に迎え入れた。名前の通りのデザインで、狭い家の中でもミニマルに収まるし、比較的明るい壁・床の中でブラックがしまりを与えてくれている(ような気がする)。
北欧家具のアンティークショップhalutaで3本足のオリジナルを見つけたときから狙っていて、試座して直感的にはGoだった。その後、色々悩みつつ購入予定のテーブルとも相性がよさそうなので家庭内決裁を通して購入した。高い買い物だったけど、悩んで選んだ分、そしてモノが良いので満足度が高い。
アンティークではありながら状態はとてもよいので、これからも長く使い込んでいきたい。
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以前引越ししたタイミングでミニマリストのyoutuberをフォローし始めて以来、インテリアを少しずつインプットしていた。
作業環境は快適な方がいいでしょう、くらいの気持ちで機能性の高いデスクチェアにこだわってセイルチェアやらVertebra03を使っていたが、インテリアとして椅子をみるようになったのはここ1-2年ほど。奥深くて面白い。これがインテリア沼か。
自分はあきらかにマキシマリスト側ではあるものの、都内の部屋は狭くミニマリスト的な思考を知っておいて損はないと思う。
次はいかにもなYチェアあたりかな〜〜照明も欲しいな〜〜そんなに余力はないぞ〜〜沼〜〜
と思ってる。貯金をコツコツとしながら、数年かけて作っていくぞ。