Day1 嵐を避けて

日曜日に友人の結婚祝いがあり関西へ。
台風7号が来るので、木曜日の夜には神戸入りした。間が悪い。みんな考えることは同じらしく、前日水曜日には新幹線の席がほぼなかった。
時間も遅かったので駅弁を食べた。その日内視鏡検査を受けたにも関わらずカツ丼を食べて結構キツい状況になった。
ノイズキャンセリングヘッドフォンを装着し、『地面師たち』を観ていたらあっという間に新神戸駅に着く。長旅だったので温泉付きのホテルにしておいてよかった。
Day2 神戸からリモートワーク


金曜日は運よくMTGも少なかったのでリモートワークすることができた。といってもホテルの部屋に籠もってもくもくと仕事していた。
パートナーはサテライトオフィスへ。お昼に合流し、現地のご飯を求めて明石焼きへ。神戸は地の料理がうまいので最高。出汁にソースを少し溶かして、というのは未だによくわかっていない。


サテライトオフィスに関西勢がたくさん集まったらしく、パートナーは夜の街へ。自分はつけ麺を食べて『地面師たち』の続きを観た。ピエール瀧やリリー・フランキーが良い。
行ったお店
Day3 灼熱の神戸散策

日程が決まったときから予約していたピザ🍕へ。朝ごはんも食べたけど美味しいのであっという間にペロリ。また来たい。


港の方へ流れながら街をブラブラ。外は38度ほどあり、溶けるかと。暑すぎて物欲も収まった。神戸っぽいスヌーピーのフィギュアだけ買った。置き物はなんぼあってもいいですからね。




夜は狙ってたお店に入ることができてラッキーだった。パートナーの行動力に感謝。
自家製の野菜がメインの珍しいお店で、週の前半は和歌山で農業・週の後半はお店を開けているらしい。
ボリュームが半端なくて3〜4品でお腹パンパン。シーズンどころか週ごとに扱っているメニューが違いそうなので、将来こっちに移住したら通いたいお店。




神戸はお店に困らない。強すぎる。
行ったお店
Day4 灼熱の姫路散策
4日目は知人に会いに姫路へ移動。「新快速」がいつも覚えられず、特急/快特と言ってしまい窘められている。
道中、明石大橋も見れて満足。空と海が素晴らしく映えていた。陽に当たりさえしなければ最高の景色。
日陰の有無で行動範囲が制限される人間たち…




姫路は城と街が同居してるのもおもしろい。松江城の城下町とは雰囲気がぜんぜん違う。地元民のパートナー曰く、ここ最近整備されたのだそう。

このあたりで別行動を取って、自分は商店街から姫路城までのルートの散策へ。
狙ってた餃子のお店。めちゃめちゃ美味しいのだけどカウンター・立ち飲み形式で空調もほぼなく汗ダラダラ。それにしてもよく(お客さん)に絡まれた。




だいたい暑いから日陰を求めてた。城の周りは日陰がなくて、外国人観光客のみなさんしんどそうな顔してた。





そして夜は友人のお祝いへ🎉(写真割愛)
行ったお店
Day5 帰りながら仕事
なんとか朝起きてモーニングに出かけた。姫路といえば、なアーモンドバター。シックな喫茶店でいただく。カウンターにしたのも雰囲気が出て、マスターの仕事も見れてよい。


やっとこれたはまもとさん。仕事前の常連のような方もちらほらいて、そういうのよい。
行ったお店
9時台の新幹線に乗って作業しつつ13時すぎには家からリモートワークできることもわかった。社内の打ち合わせがなければ全く問題なかった。むしろ集中して作業できた。
弾丸過ぎた感も食べ過ぎた感もあるけど、人生実験みたいなものなので、トライして楽しめたのでよい弾丸ツアーだった(仕事もむしろガッツリやれた)。
メリハリが付いてよい点はメリット。充実している感覚、刺激を受けている感覚はかなりある。デメリットは体力ゲージが減ることとお金が…💸
そのへんは頑張って稼ぐとして、さらにフットワーク軽くしていきたいな、と思う。
📝
ワーケーションやろうと思えば(タイミングさえ合えば)やれる
神戸はうまいものばかり。移住先としてアリだな〜と実感値を持てた(もともと移住先候補)
宿泊地に温泉ないし大浴場があると疲労の抜けが違う
暑すぎると食べられなくなる、物欲がなくなる
現金払いがまだまだ残ってるのでちゃんと現金を持っていくこと
関西圏なら3時間でいける