
監督:塚原あゆ子 × 脚本:野木亜紀子 作品なので安定のクオリティ。バチバチに好きな部類の作品でした。物流の話というのもやや仕事が近くてそれも興味深かった。
細かい伏線、ミスリードが張り巡らされてて最後に見事に収束するのは観てて気持ちがいい。舟渡エレナ(満島ひかり)が最後に寝てたのは個人的に好きな終わり方だった。
『アンナチュラル』『MIU404』ともつながっていて、各作品からの時間経過を感じられるファンには嬉しい構成だった。
家に帰ってからNetflixで両作品を見直しながら、おーここが繋がるのか〜とニヤニヤしていられる。
パンフレットが買えなかったので、別日に買いに行きたい。そのくらい好みの作品でした。