本が届くのを心待ちにしている

mihohoi
·

4月4日(木)

すっきりとした気持ちで朝のランニングをして、仕事を開始する。お昼に下に降り立つと、息子から「一緒にスプラトゥーンやろうよ」というお誘いを受けたので、急いでお昼のそば(温めるだけ)を作って、卵を乗っけて二人で食べた。一緒のチームで3回くらい遊んで、再び私は仕事。息子は歴史の勉強をするらしい。

午後、ふとXをみると私が予約していた本がBoothに納品されてぼちぼち発送されるとのこと。好きな作家さんが同人誌を書かれてとても嬉しい上に、気になっているタイトル「98万円で温泉の出る築75年の家を買った」のため、待ちきれない。週末届くだろうか?届いたらすぐに読んでみたい。

インターネットとコンビニエンスな環境での暮らしに慣れすぎて、なかなか”実家の近くに住む”や”田舎へ移住する”ということに一切の目を向けたことがないのだけれど、なんとなく今後の人生をもう少し違うエッセンスのようなものも取り入れたいなと思って、2拠点生活について情報収集をしたいと考えた。元々外にバリバリ出るタイプでもないし、積極的に関わり合いを作ろうとしない人生だったので、陰キャを拗らせたような私が果たして...とちょっぴり斜めがかったような気持ちもなくはないが、生来道路が広い世界で生きてきたので懐かしさを求めている。

そんなソワソワとした気持ちを持ちながら仕事を終わらせ、すぐにご飯を作る。今日は勉強会があるので、早めにご飯を食べておきたい。サクッと作り、歴史のPodCastを聴きながら二人でご飯を食べた。