生活に追われている

mihohoi
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4月3日(水)

ずっと私生活がバタバタとしていて、それもきっとひと段落(部屋の片付けは終わってないけれど)したとき、ふと私が編み物をしばらくやっていないことに気づいた。忙しかったのだ。それはわかる。だが、今までは少しの時間の隙間があれば棒針を握って何かしら編んでいたのに、今はその気力がない。では何をしているのか?読書か考え事をしている。生活に、生活に追われている感が半端がない。あれもやらねば、これも残っているだろう、だから編み物をしている場合ではないのだ。端的に今の気持ちを表してみるとこのように考えている。むむむ、これはきっと良くない兆候だ。決して飽きているわけではない、それは自分でも理解しているので、何かしらの手を打たなければ、他のことにも影響が出てしまうぞ。

そんなことを考えながら午前中過ごした。午後からは、息子が出かけるということなので、BoT(居場所がわかるGPS)を持っていくように伝えた。伝えて、しばらくして息子が出かけてから気づいた。持っていっていないのでは?居場所をアプリで確認すると、出かけて久しいはずのBoTの居場所が自宅になっている。居場所は...昨日から変わっていないようだ。

諦めて午後をいつも通り過ごした。夜は昨晩の残りのシーフードカレーを食べた。あまりのおいしさに私は2回もおかわりをした。ご飯のおかわりは流石に控えた。

Kindleでは新しい本を読み始めた。なかなか面白いエッセイで大変楽しく読み始めていたら、息子が部屋を暗くしてアニメを見始めた。暗くしてもKindleなのでまあ読める。が、大人しく閉じて一緒にアニメを見た。