ゲームのお誘いがある

mihohoi
·

4月21日(日)

1週間のうち、時間をあまり気にせずに眠りから醒めれる唯一の日曜日。7時半までぐっすり寝れ、家族が私よりも早く起床し、ホットケーキミックスをアレンジしてパウンドケーキを作った朝食を食べ、幸せすぎた朝だった。

じんわり朝食を味わって食べたあと、いつも通り洗濯機をガンガン回す。午後から出かける用事があるので、家のことは午前中に全て終わらせておきたい。ルンバさんが掃除できない部分の掃除を、掃除機を持ちながら隅々まで終わらせて、一息つこうと思ってデスクの前に座ったところで、息子から「一緒にゲームやろうよ」のお誘い。いいよいいよ、一緒にやろうかと言ってゲームを1時間満たないくらい遊んだらもうお昼だった。ゲームを楽しんでいる間、キッチンでは家族が昼食を作ってくれる。座っている間にご飯ができる、これは幸せすぎて涙が出そう。誰かが作ったご飯を食べたいと思って平日はご飯を作っているので、この土日のご飯タイムが待ち遠しいのだ。

お昼を食べたら慌ただしく家を出る。息子の部屋を作り終わった(多分)ため、リビングまわりの物を新調する計画を立てている。10年使ったゴミ箱やそれ以上使っているソファなど、そろそろ買い替えてもいい頃だし、壊れる頃だ。ということで、午後から息子も出かけたので池袋まで足をはこぶ。

買い物が終わり、炊飯器を新調する機運が高まりすぎたところで、本屋へよる。2週間も本屋さんへ行かないと気分がすごぶるつらい。新刊チェックや欲しいと思っていて「欲しい本りすと」にまとめている本などを確認して2冊購入する。いいよね?先日1冊読み終わったし、面白そうな本だし?と一人で納得してジュンク堂の長い長いレジに並ぶ。

帰宅後、晩御飯を作ってもらっている側で今日見てきた「買ったらいいのでは」という内容を見直す。あれもこれもは一息では買えない。シチューを煮ている音を聞きながら、買う順番をうんうんと唸りながら考える。