YouTubeの「あとでみる」をいつみるか問題

mihohoi
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5月7日(火)

悩んでいる。朝からとても悩んでいる。それが冒頭の「YouTube の”あとで見る”をいつ見るか」という問題だ。YouTubeは誘惑が多く、見たいチャネルもたくさんあるので、常に「あとで見る」ボックスに入れている。ああ、あれもみたい、他の人のデスクツアーも見たい、ゲーム実況も見たい、勉強会の動画もアップデートされている。本当にキリがない。今、私の「あとで見る」を数えてみたところ、2300ほどあった。これが多いのか少ないのか、いまいちわからないけれど、2300本の動画を消化するにはどれほどまでの時間が必要なのだろうかと考えるとゾッとした。当初みたいと思っていてボックスに放り込んだものの、結局積もり積もってみていないわけなのだから、8割ほどは見なくてもいいものであると考えて良いのだけど、何か思って「あとで見たい」と感じたわけなので、どれも魅力的なのだ。あとどれほどの時間を使えば、私が見たいと思った動画を全部見ることができるのか。

では、実際にいつ見るのか?仕事の休憩中?それができても10分くらいを何度か細切れで見ることになるし、頭の切り替えができそうにない。ランチの時間帯くらいかなぁ。では、お風呂ではどうか?いやいやお風呂は読書の時間に充てているので、それは無理。寝る前?子供と一緒にアニメを見たあとなら1本見れそうだな...電車に乗っている時が一番いいのだけど、そもそも出勤をしない。特に私はマルチタスクができないタイプ、動画を見ながら何かをするとなると動画の言っている内容が全然聞こえていないことがある。動画の内容を頭に入れたいのであれば、少なくとも動画を優先的に見れる環境でなければ無理なのだ。

こうなると、平日日中または休日もなかなか難しいことが判明した。それでもYouTubeは好きだ。いろんな人がいろんなことに挑戦している、それを見てやる気を出す時もある。単純に癒しを求めることもある。だから、スクロールして面白そうな動画を見つけると、つい「あとで見る」に入れてしまうのだ。なんだか悶々と考えているが答えは見つからない。とりあえず6月は祝日が1日もないので、どこかで「YouTubeを日がな一日見る有休」でも取ってみようか。