いつまででも布団にくるまってぼやぼやしたい

mihohoi
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4月15日(月)

今日から中学生息子は通常授業が始まる。実際には先週の金曜日から開始されているのだけど、本格的にいよいよという感じで授業が始まる。なんだか自分ごとのようで新鮮でドキドキする。

その体験とともに「中学生」に合わせた朝のルーティンが開始された。具体的には、起床時間が5時半過ぎと早くなり、散歩に行く時間も以前よりも30分ほど早くなるはずだ。はずだ、というのは月曜日は登校時間が少し遅いため、明日からの予定だからというのが理由である。

むむむ、起床時間が6時前(これから微調整していきたい)ということは、8時間寝たい私の就寝時間は何時になるのだろうか...計算するとどうやら9時半となる。いや、それはさすがに何もできないなぁと思ったので、10時に就寝目標と定めようと思う。世の中には6時間でも大丈夫な人もいるし、睡眠時間を削って仕事をする人も多いが、私は体調も悪くなるし、次の日のパフォーマンスに多大に影響が出てくるのでなるべく8時間は寝たいと考えている。カッコよく書いているけど、ただ単に寝るのが好きなだけだ。いつまででも布団にくるまってぼやぼやと考え事をしていたい、それだけだ。

午後、久しぶりの一人のご飯なので、簡単にグラノーラで済ませた。相変わらず雑すぎるお昼だなぁと思ったが、自分だけなので気にしないことにした。

午後からも黙々と仕事をし、夕方から夜になる頃に中学生が帰宅した。重いリュックを背負ってよわよわとリビングに入り、そのままソファに倒れ込んだ模様。大変そうだね、お疲れだね、と声をかけながら仕事に戻る。しばらくすると自室にこもって勉強を始めたので、素晴らしいなと思い、私も仕事に向かう。