延々と話をした次の日の朝

mihohoi
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3月27日(水)

カラッととまではいかないけれど、そこそこ晴れた朝。昨晩友人たちと大いに盛り上がり、帰宅して就寝したのが午前1時ごろ。延々と喋って笑っていたので、喉が痛い。楽しかった余韻をポケットに入れながらランニングをする。

気を抜いてしまうと瞼が上から降りてきそうな雰囲気に逆らって仕事を開始する。朝から会議があると頭も活性化されていいなぁと思いながら午前中の仕事を片付けると、息子が千駄ヶ谷に行くと言って準備をし始める。そうか、将棋を指しに行くのね。とお金を渡しながら会話する。ついでに小学校へ届けなければいけない物を依頼すると、渋々ながらも承ってくれた。ありがたい。

午後からは家の中で一人で仕事をする。ハッと気づくと18時。年度末のバタバタ進行のため、まだ仕事が終わらない。そういえば息子も帰宅していない。ギリギリまで仕事をしてご飯の準備をし始めると千駄ヶ谷から帰宅してきた。するっとiPadを取り出し、歴史のラジオを聴き始めるのを見て感心した。すぐにデジタルデバイスに慣れている。使いこなしているなぁ。

夜、いつもは揃って布団の中でプロジェクターから動画を見るのだけど、私の仕事が終わらず、息子が一人でホラーゲームの実況を見ていた。時折、「ギヤああ」と叫び声が聞こえる。