伊那駅伝を見て今年の陸上シーズンが楽しみになった

mikiyama
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今日長野県伊那市で「春の高校伊那駅伝2024」が開催された。

男子の優勝は洛南、女子は仙台育英だった。地元福島の学法石川は男子で3位に入った。2区で増子陽太選手が区間新を出した。区間記録保持者は須磨学園の折田選手で、5000m高校歴代2位、都大路1区で区間賞を取った実力者。増子選手は4月から2年生なので、まだまだ記録伸ばしそうで楽しみだ。怪我や貧血には十分気をつけて欲しい。

伊那駅伝は全国各地から、出場している。全国トップクラスの高校も出場していて、見応えがある。さらにエントリーすれば、どの高校も参加できる。今年は男子で134チームがエントリーしていた。都大路は各都道府県1校しか出場できないので、ある意味こちらの方がレベルが高いとも言える。今シーズンの前哨戦的な位置付けでもある。長野県ではテレビ放映されていて、楽しかった。

4月からトラックシーズンも始まる。どんな記録が生まれるのか楽しみだ。

@mikiyama
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