最近マカロニえんぴつのアルバムを聴いてる。『CHOSYOKU』『s.i.n』『hope』を特にリピートしていて、『hope』は数年前に聴いたタイトルが数曲あるものの今こんなにハマってるのは、今の感受性だからなんだろね……という感慨深さもある。『ブルーベリー・ナイツ』が特に好き。
ちょっと話は変わるけど、「既存のセンテンスに自分の感性をもって文脈を擦り合わせること」が好きで、よく歌詞を引用した言葉遊びをする。これは幼い頃に身近にあったものがミュージックだったから身についた習慣で、もし身近にあった言葉が三国志だったら「号泣しながら馬謖に斬りかかりますわな」みたいな喋り方をしていたと思う。
そんな感じでイメソンのオタクもしているので、『哀しみロック』を聴いて「こんなの燈矢くんと荼毘くんのグラデーションだよ」とか『Mr.ウォーター』を聴いて「UNDERTALEで骨の兄弟と話してるときとおんなじ気持ちっすね」とか、思って……結構、情動を揺さぶられてる。ゆさゆさ…………。