とある理由から、ここのアカウントを作った。
登録はしたものの使いもせず、結局は放置してしまうサービスやアプリの一つになりそうだったけれど、せっかくなので何か一つだけでも書いてみようと思い立ちました。
そもそもここは一体どういうところなのだろうか。勢いに任せよく知りもせず登録してしまったので、今更ながらこの「しずかなインターネット」について調べた。昔のブログみたいなものなのだろうか。コメント欄は無いけど。感想って言い方、ちょっと新鮮だ。感想のお手紙をお送りする、っていうの、何だか可愛い。
他人の反応を気にせずシンプルに好きなもを書く、感じ?ということで勝手に色々書いてみます。何故ならば私しか読まない。
あ、この時点で口調?記述?がバラバラだ。まさに好き勝手。
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今、私はとある創作活動にはまっている。所謂二次創作。絵は描けないので、小説を書いている。
いやいや、小説、と言うには語弊がある。
と書いたところでふと思ったけど、小説って何を指すんだろうか。
以下、ネット検索の結果ですが
『作者の構想のもとに、作中の人物・事件などを通して、現代の、または理想の人間や社会の姿などを、興味ある虚構の物語として散文体で表現した作品』
『描きたい人間や社会を自由に散文で表現』
興味ある虚構の物語。を、自由に表現。
なるほど。
であれば私の書いたあんなしょうもない話もこんなおふざけも話も小説なのか。なにせ手前勝手な構想に基づく虚構をめちゃくちゃ自由に表現したものしかない。心強い。
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昔、どこかの美術館だかで、本の装丁を自作するというワークショップに参加したことがある。
自分で用意するのはお気に入りの本だけ。限られた時間での作業だったし大袈裟なものではなかったけれど、楽しかった。
綺麗に角が付いた、ぴんと張られた布張りの硬い表紙を捲り、お気に入りの話を読む。
いいなぁ。自分の書いたお話もいつか本にしてみたい。勿論自分で製本は出来ないから業者さんにお願いすることになるんだろうけど。自分が読むためだけに作るたった一冊の本。表紙は、フォントは、紙の色は。やっぱり文庫かなぁ。カバー付けたいし。タイトルは何にしよう。考えるだけでも楽しい。印刷会社のサイトで色々調べちゃってる…とりあえず今年の目標の一つです。
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今年の目標といえば、今年こそは書庫の整理をする。書庫と言うには大袈裟なくらいのちっこいスペースだけど、本来はそのように使うように作っているのはずなのに、あれじゃただの物置じゃん…読みたい本が全く探せなくて勿体ない。今年こそ。そしてこっそり推しの祭壇も作っちゃうんだ…ダンボールに仕舞いっぱなしのぬいぐるみたちも飾ってあげるんだ…
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そういえば、さっきの二次創作。絵は描けないと言いつつ、実は真夜中にこっそりひっそり出来心で絵をあげたことがあった。一瞬で下げたけど。
一瞬だったのに閲覧されてめちゃくちゃびびったわ…それだけ動きのあるジャンルってことだったのね。
おっ、結構書いたな。お腹空いたし帰るか。(今、お一人様専用カフェなるところでのんびりしている…ケーキじゃお腹いっぱいにはなんないねー)
そんで帰ったら久々にお話をあげよう。せっかく書いたのに勿体ないもん。
では、おしまい。