2024年、昭和生まれに言わせればSFの未来だった年。とっくにクルマは空飛んでるし、人々は銀色の全身タイツで不老長寿だし、社会はすべて自動化etc.…しかし昭和と令和は語呂だけでなく、文字通り地続きのままだ。なんなら坂道を下ってさえいる。せめて転げ落ちないように、日々小さな抵抗を試みているけれど。誰かを踏まない、それは自分が踏まれないことでもある。そのシンプルな理屈が、社会の隅々に、特に権力者・為政者に行き渡れば、世界平和は夢物語ではないはず。あきらめずに。mimomonあぶくみたいに書いてみたく