指に乗せたキラキラを眺める

minase
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昔からアクセサリーは好きなもののひとつ…だったような記憶はあるんだけど、自分であれこれ買ってつけるようになったのは大学生になってからだったような気がするんですよね。高校生までは部活に全力だったというのもある。ただいわゆる大学デビューしたあとも、面倒くさがりなので絶対何かやらかすね…とピアスをあける気にもならず。ときどきイヤリングつけていた気もするけど、当時あまり種類なかったからなぁ。大きいデザインのものも似合わなくて、イヤカフを好んでつけていた記憶が…そういえば、あのイヤカフ達どこにしまったんだろう…?最近アクセサリーBOXで見かけてない(…と書きながら気になって覗きに行ったらちゃんと入ってた。よかったよかった)

そんなこんなで耳に何かつけてることが多かった若かりし頃、指に何かついてるのは邪魔でしかない、という乙女心なんかそこらへんに捨ててきたようなことしか考えていなかったので、指輪、ましてや大きな石がついてるようなものなんて全く興味が持てなかった次第。でもそういやピンキーリングはつけていたな一時期!ちょっとした願掛けも兼ねて仕事中に着けていた時期があったわー!あったじゃない乙女心。どっかでちゃんと拾いなおしたんだな。

で、その拾いなおした乙女心を落とさずにいれたのか、数日前に大きな琉球ガラスがのった指輪をはめたら、だいぶテンションが上がって、自分でもびっくりしたんですよ、という話につながるわけです。やっと本題。

もしかしたら、実際に外に着けていったらやっぱりあれこれしにくいなあとか、ひっかけてしまって壊すの怖いな…とかいろいろ思ってしまって結局出先ではつけなくなってしまうかもしれないけれど、家でのPC作業中とか指の上で光を反射してキラキラしている指輪を眺めるのもたまにはいいかも!と思った出来事でした。爪も綺麗に整えてもらうとテンション上がるっていうものね。