内定承諾をした話

minimalist30
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はじめに

初めて1社目にエントリーをした10月中旬から、4ヶ月半が経ち、就活がこれにて終活しました!

全部で14社エントリーし、3社は辞退、9社はお見送り、2社は内定という形でした。

大手といわれる2社から内定を頂けて光栄でした。

元々第1志望であった会社は最終(5次...?)面接でお見送りでした。これまでにない悔しい経験でしたが、それをバネにしてより視野を広げられました。最終的にはとても満足度が高く、納得のいく状態で内定承諾ができました。

CARTA HOLDINGSエキサイト株式会社の2社のサマーインターンに参加していましたが、私が内定承諾をしたのはサポーターズの1on1面談イベントでお会いした企業でした。

就活の軸

最終的な自分が最も大事にしていて、譲れない要素は 働く人たちの『人柄・雰囲気が自分と合っているか でした。

インターン時代からずっと変わらない「」を大事にしている部分が、最も自分の原動力やモチベーションになる要素だとと考えたからです。

次に、以下の3点を重要視していました。

  1. 関われる領域の広さ

    エンジニアという領域に囚われない。ビジネス側、マネジメント、幅広く経験が詰めるか

  2. 会社で得られる経験値の高さ

    長期的なキャリアを見たときに、多く手札を持つことができるか(転職にも…)

  3. 選択肢の幅が広いか

    もし「上手くいかなかったとき」つまり事業や会社自体と合わなかったときの選択肢・自由度の高さ

学んだこと

就活を通して、学びと経験がありました。それは、会社選びだけに言えることではなく、物事を俯瞰して見る・多角的に見るために大事なことを学ぶことができたと思います!

会社を選ぶときに大事だと感じたこと4つ🙌

  1. 色んな人から話を聞く

    自分と違う価値観、性別、業界の人に話を聞いてみることで、見えて来るものが違いました。

    「価値観が違う人から話を聞く必要がない」のではなく、「そういう考え方もあるんだ」から視野を広げて、自分の中に落とし込んでいきました。

  2. 内定後はいっぱい話を聞く

    まずオフィス見学へ行き、エンジニアの方とたくさん面談やランチをしました。

    雰囲気を知る、肌感でしか感じれないその場の雰囲気とかは対面ならではですね。

  3. 長期的な目で見る

    ネームバリューや安定性を重視するのも大事なことだと思います。

    それより大事なことは自分がそこで積める経験、中長期で見たときにどう活きるか、キャリアを広げていけるかだと私は感じました。

  4. 自分がそこに行きたいって思いを大事にする!

    これがなんだかんだ1番大事かなと思いました。後悔しないためにも、自分の本当の思いにはちゃんと向き合いました。

ほか、就活の手助けになったこと

  • サポーターズの1on1面談や、逆求人ナビの逆求人フェスティバルといった逆求人形式のイベント

  • サポーターズの個別面談、5ヶ月間面倒を見てくださったアドバイザーさん

    • サポーターズの求人票

  • インターンでの仲間や企業の方との出会い

    • CARTAの人事の方には本当にお世話になりました!!

さいごに

これまで約4ヶ月半の本選考、インターン選考から含めると約8ヶ月ほどの就活についに終止符を打てました!

最終的には自分の軸が明確化され、自分の選択に自信が持てるようになり、100%踏ん切って決断することができました。

サポーターズから僕の就活は始まり、最初から最後まで本当にお世話になりました!!次の就活生にも是非ともおすすめしたい(勝手な宣伝)

今回、内定承諾した企業の方々もこの1人の学生に対してとっても熱意を持ってサポートしてくださり、本当に嬉しかったです。

これで一段落!と言いたいところですが、研究室でやることがまだまだあり、そして技術力をより伸ばしていく必要があります。

ここがゴールだとは思わずに、ここからがスタートラインだ という気持ちで今日からまたモチベ高くやっていきます!うおおおお

@minimalist30
𝕏には書きづらい、書ききれないようなことをアウトプットします