本日のわたしはすごくて。
外国の方がいらっしゃったものの、日本語で話されてたので普通にそのまま接客してたんですよ。←自分が海外に行ってその土地の言葉で話しているのに日本語で接客されたらガチムカつくから
途中であんまり伝わってなさそうな感じがあり、翻訳機を使おうとしてたので、ヌルッと、それはもうヌルッと、わたくしの堪能な言語力を見せつけてやったのです。
「ウオッ」って仰ってた。キモチエ〜。
結構いろんな国の方がいらっしゃるので、英語やらなにやらでも同じようなことはあったんですが、今回は違うから。華麗に、ヌルッと行ったもんですから。
は〜〜〜、傍目に見たらイキり倒してたでしょうが、膝も指先もとんでもなく震えました。
己の有能さに……………………
お手続きしながら、雑談なんかもしちゃったりして。「母語落ち着くンゴ」みたいなことも言ってくださって、イキリ松冥利(っていうのは、あるんですか?)に尽きました。
死ぬ前に思い出す可能性が十二分にあるし、これをおかずに炊飯器を何個飲み込めるでしょう。
ラブマイセルフが止まりません。速い。まって、まってよ。一緒に走ろって言ったじゃん。わたしを追い越して、ずっと遠くにいる。ふたつ先の角を曲がって、月を眺めて写真を撮る余裕まであるらしい。
あといますれ違ったいぬがかわいすぎました。
いぬとすれ違う時、みんなどうしてますか?わたしは、ギリギリまでガン見します。いぬはそういうのわかるので、すれ違いきるまでに気付いてはこちらを向いて愛らしい表情を見せてくれますからね。
ただ、小型犬は別です。小型犬にはさほど興味がありません。
動物は、大きければ大きいほど、よいのだから。
自己愛も…………………………