最近、未体験に挑戦する機会が何度かあった。リアル脱出ゲーム、ポーカー、謎解き...いわゆるエンタメ。
なんでかって、私がエンタメ主軸の企業に転職したからなんだけど、これまではいずれもほとんど興味がなかった。でも、当然だけど生きる業界のことは知りたいから、触れてみている。
で、結果。どれも想像以上に楽しいと思えている。単純な感想だと思うし、ちょっと前の私なら"単純に"そう思うことを許さなかった気がする。でも、これでいいんだと心の底から思っている。
余暇に面白いと思えることがある。熱中できる。負けて悔しいし、勝って嬉しい。解けてヨッシャ!だし、なんか笑える。またやりたいと思える。
それでいいじゃん。なぜ私はそれを許さなかったんだろう?
多分、そんなふうに余暇を楽しむ資格が自分にはないと思っていた気がする。今日これを書いてる時点で理由はわからん。もう眠いし。
でも、そんなことに気づけてよかった。