TwitterがXになり、徐々に崩壊の足音が聞こえる中、第二のTwitterを探してる人をここ1年みかける。ある人はblueskyへ、またある人はThreadsへ。
さらに友達とのやりとりや近況確認としての使い方もあるInstagramは、Berealへと姿を変え始めている。
そんなSNS探しがめんどくさすぎて、結果このしずかなインターネットにたどり着いたわけなのだが、そもそも何故そんなにSNSをやりたいのだろう。
個人なら承認欲求や内面の発散欲求。企業やビジネスならユーザーへの認知拡大といったところだろうか。
Twitterの良かったところはつぶやき(独り言)の有効活用だと思っている。誰にも聞かれなかったはずの独り言が誰かの人生に影響を与える。そんなセレンディピティが良かったのだろう。
だから、もう一度、大海に手紙の入ったビンを流すような文章を書くつもりでこれを書いている。でも、誰かに届くといいなぁ。