毒親の老人ホームを探す裏話

みらい
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あたすはnoteで父親の老人ホームを探すネタを数本に分けて書いている。

それはあくまでも表向きであって、本音は「面倒くせー!」

老人ホームは終の棲家になる所だが、あたすにしたら正直「どうでもいい」し、関わりたくないのにただ「娘」ってだけで連絡が来てしまう。

毒親がどこでどうあろうとあたすの知ったこっちゃない。

「大嫌いだし、きしょいし、関わりたくない」気持ちを持ちながらもアイツのために考えて動かなきゃいけないこの苦痛は耐えがたいもの。

うつ病持ちのあたすには負担しかない。

毎日、アイツ関連のことをしなくてはいけない。

動悸、めまい、頭痛、起きているのも疲れる…

そんな症状と毎日戦っていた。

本当に腹が立つ。

「よくやっている娘」と他人から思われているけど「放棄したら警察沙汰」というのがいつも頭の隅にこびりついているからやっていただけ。

そこに「良い環境に住まわせてやろう」なんて想いは皆無。

お金さえ見合えばそれでよい。

そんな思いで探していた。

毒親の老人ホーム探しで感じたこと。

「親のために自分の人生を棒に振らないでほしい」

「親のために自分を犠牲にしないでほしい」

長く生きるのは子どもの方。

アイツは先に死ぬんだからあと少しの間、置いておける所を探せばよい。

飯食わせてくれて、死なないように面倒見てくれればそれでよい。

ひどい娘と言われようが構わない。

そんな他人の誹謗中傷より、自分の身体とココロの方がよっぽど大切だ。

毒のあるものは避ける

害のあるものに関わらない

たとえ親でもためらわないでほしい。

@mirai2896
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