開発生産量は、以下の資料の記事の「レベル1:仕事量の生産性」とする
この前提としたときのSP(≠ベロシティ)の考え方
SPは仕事量の生産性の指標
SPが消費されている≒何かしらの成果物または中間成果物がリリースされている状態
SPは仕事量であって、工数・工期ではない
すべて生産活動をSPで可視化するのは現実的ではない
例:コードレビュー・要求定義・バグ対応・MTGなど
相対的なSP運用(ジュニアとシニアでは仕事量・質に差が出る。など)は解消すべき課題
生産性を評価するための指標イメージ。タスク難易度と経験・スキルのマトリクスなのではないか?
この場合、コストをかけた時のリターンをどのように考え、モニタリングするのが妥当なのかイマイチわかっていない。抽象度を上げると、以下の記事のように「総生産力(G/P)を見る」「それを最大化させる」になると思うけど...
他に生産量の指標になりそうなもの
デプロイ数:デプロイされない中間成果物をどう取り扱うか
PRD/リリース数:期待アウトプットに対してどれだけコミットできているか。PRDの質で左右されそう
SP/時間:1SPを消化するのにどれだけのコストが掛かっているのか。SPを相対評価ではなく絶対評価にする必要がある