ふつーふつー。ふつーの速度がでるようになったぞ。
自宅はいわゆる10Gbpsな光回線を入れているのだけれども、宅内配線にギガビット(1Gbps)なボトルネックがあって、ふだん使っているPCでは有線LANだと1Gbps以上でなかったのです。だって、マルチギガビットのHUBたかいんだもん…
無線LANだとこの制約がなかったので、WiFiのほうが有線よりはやい、なんて状況がつづいてました。技術の進歩ってこわいですね。
で、さいきんチップメーカー🦀が10Gbps対応のやすいチップをつくりはじめたとかで、ぼちぼち格安の10Gbps対応HUBが製品として流れはじめたようです
なのでブラックフライデーセールということもあって、いや、セール対象商品ではなかったんだけれども、一部でちょっと話題のこれを買いました
Amazon.co.jp: keepLiNK 4ポート 2.5GBASE-T スイッチングハブ 2つの10GbE SFP+ポートメタル筐体 ファンレス・設定不要 静音設計 : パソコン・周辺機器
いまのところいいかんじに速度が出ています。PCは2.5Gbpsポートにつないだのでうおおおお10Gbpsだぜ!!というわけではないのだけれども、いままでの1Gbpsしばりがうそのようにインターネットスピードテストが快調。Over 1Gbpsなインターネットばんざい!!
ってか、スピードテストの結果を見ていると、1Gbpsハブのボトルネックは外れたものの、すでにもう2.5Gbpsポートがボトルネックになっているような気もしますね…光回線、おそろしい子…