使っていないときはデスクの脇に飾っておいて、使う時にはさっと持ってすぐ使えて、そのまま席を立つときはさっとバッテリーを取ってポケットに。そして戻ってきたらバッテリーを差し込むだけで充電開始。そんなかんじに使えるApple Vision Pro置き場をつくりました。
ベースはAmazonで買ったヘッドホンスタンド。ヘッドホンスタンドに引っかけて置いておくのとかどうだろうなーとは思ったのですが、AVPを置いておけるほど幅広のものがなかなか見つからず、探した結果いったんこちらをベースに。
まあそこそこかっこいいし、これでいいかなって思ったら、実際置いてみると台が滑ってしまい安定して置けません。なので、100均で滑り止めシートを買ってきてカット・貼り付けることで安定して置けるようにしました。
つぎにバッテリー置き場です。バッテリーは普段は給電しっぱなしにしておき、デスクの上で使い続けるぶんには無限に使えるようにしておきたい。で、席を立って飲み物取りに行ったりするときはそのままバッテリー掴んでポケットにインできれば最高です。
あー、そうか。マグネット式のUSB-Cアダプタをつけておいて磁力でパチッとはまるようにすればいいのか。というわけで、この磁力アダプタを前提としてバッテリーを保持するホルダをサクっと設計することにします。使った磁力アダプタはこちら
磁力ではまっているので、バッテリーは引っ張るだけで抜けますし、差し込むだけでパチっとはまって給電されます。
このバッテリーホルダの3Dプリント用データはこちらに置いておきます
それと、いくつかプリントしたものを28日の「Apple Vision Proホルダー限定Meetup」に持って行こうかなとおもいます。