「自分軸が大事」っていうけど、そもそも論として、わたしの中に「(成功に至る)正解ルートはひとつしかない」という思い込みがあったことに気づきました。
するといくら自分軸育てたとしても、いつまでも「このやり方じゃダメ!」となってしまうよね😂
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わたしは学生時代に数学が好きでした。
どれだけ複雑な方程式でも正しく解いていくとシンプルな結果が出る。
それが「美しい」「すっきり」と感じたのです。
まるでゲーム感覚で楽しんでました。
どうもこの感覚が自分で思っていた以上に根深く潜在意識の中にパターンとして残っていたようです。
つまり、数学以外の場面においても「正解は一つであるはず」と思い込んでいた。
たとえば自分とまったく違うAさんのやり方に感銘を受けたとします。
そしたら自分のやり方は間違い。Aさんのやり方に全振り。
ところがAさんのやり方でしばらくやっても結果がついてこない気がする…そんなときにBさんと出会いました。
BさんはAさんとも違うやり方でうまくいっているようです。
するとAさんのやり方は間違いだった!Bさんこそが本当に正しい方法だ!!というわけでBさんのやり方に全振り。
こんな繰り返しを長年してきました~。
少しずつ自分軸が育ってくると、わたしに合ったスタイルというのが見えてきたのであちこちジプシーしては全振りするというのはなくなってきましたが、どうしてもいつまでたっても自信なさが拭いきれない。
これが本当に謎だったのですがわかりましたよ。
正解はたった一つしかない。
この自分スタイルは本当にその唯一の正解なのか?間違えてるんではないか?正しい方法は別にあるんじゃないか?
いつもこんな感じで不正解への恐れが根底にあったのではないか。
だから自分を信用しきれなくてそれが自信のなさとして表れていたのではないか。
そう気づいたのです。
これって極端な完璧主義にもつながってるよね。
自分軸って、正解は複数ある前提で、その中から”自分にとっての正解”を選ぶ・造るという在り方。
前提がすっこ抜けてたんだからそりゃうまくいかないよね😂
自分軸でものごとを選べたとしても「それで良し」としていないんだもの。
正解は複数ある。
この視点をもてるようになったら、私とAさんBさんCさんのやり方が違うことに対して疑問を感じないし、いちいち全振りして真似しなくていいと自然と思える。
「自分軸大事!」「人の言うことなんて気にすんな!」みたいに意気込まなくても自然と他人軸から抜けられる。
あら、あなたはそのスタイルなのね、私とは違うわね。私はこのスタイルでいくわね。
と。
ドビュッシーをかけながらヴィシソワーズを丁寧に作っているシェフの隣で、お料理行進曲を口ずさみながらフォークでレンチンじゃがいもつぶしてる私でいていいのだ!😆