前回の続きです。
【2月~3月】
①家族のこと
1~2年前から実家の父親の物忘れがひどくなっており、認知症ではないか?と疑っておりました。
本人は昔から大の病院嫌いで、なおかつ、物忘れを自覚してない様子。
埒が明かないので母親に、「病院で検査受けた方がいいよ」「認知症の支援相談に行ってみたら?」「ほっといたって良くなるなんてことないんだから!」と声をかけるも母親も「そうねー」と返事はするもののあまり乗り気ではなく。
年末頃から会話の途中で突然何十年前のことを話し出して、会話が嚙み合わないという状況になってきたこともあり、これはもう私が動くしかないだろうと一念発起して、単独行動に出ました。
まず2月に地域包括センターに電話。
状況を説明して、3月に実家に訪問に来てもらうことになりました。
そしてついにその日が来たのです。
「市の職員の人が後期高齢者のお宅をまわって様子見に来るんだって」と言ってはおりましたが、父親は会いたくないの一点張り。
私と母親で面談しましたが、最後に挨拶したいんだってと父親に言ったら意外とあっさりOK。
話を聴いてもらえるのが嬉しいのか、ここでも昔話に花を咲かせていました。
とりあえずやはり一度脳の検査をしてみないことには、ということで、職員の方が間に入ってくださり、4月に父母二名分で検査予約しました。
まだ父親本人には言ってないのですが…どうにかして受けさせねば。
どう言えばすんなり病院に行ってくれるだろうか?
父親はさておき、3月の面談時に一番大変だったのは実は統合失調症の妹でした。
この日は実家にいて、この後、夜間学校に行くとのこと。
朝から雨だったので「間に合うようにバスで行ってね」と母は伝えていたのですが、いざその時になったら「車で送って欲しい」とか「部屋のエアコンが電源入らない」とか。
面談中にも関わらずあーだこーだ言い出すわけです。
そこに認知症疑いの父親が「オレが駅まで送ってやろうか」と言い出すので、それは絶対ダメー!!
結局、面談中にも関わらず母親が送りに行くということで退席したり、電気屋さんを呼び出したり。
なんだかもうしっちゃかめっちゃかで、私はこの日はもうグロッキーで終わりました…。
本当に今こうして書いてみてもあの日は一体なんだったんだろうか。
②家族のこと2
元気な母親ですが、昨年秋にへバーデン結節という病気?を診断されていました。
いまは近所の整形外科に定期的リバビリに行ってますが、それでも痛みも腫れも激しくなる一方。
たまたま居合わせた他の患者さんの指が曲がり切って固まってるのを目撃して相当ショックを受けた様子。
わたしはまずへバーデン結節という病名さえ初めて聞いたので、検索しました。
すると都内に専門の鍼灸院があるとのこと。
うちの母親は昔から鍼灸は好きなので、ちょっと遠いけど連れて行くことに。
2月初旬に初回を受けて、その日のうちに痛みがずっと楽になった!と母は喜んでいました。
そのときに正しいマッサージ法も教わったらしく、毎日こまめにやってるそうです。
その成果もあってか2週間後に診察行った際に先生も驚くほど快方にむかっていました。
というわけで3回目は1カ月後(3月後半)で良いとのこと。
母親とたまの遠出で楽しいのですが、それでも行くとなれば一日つぶれるし、やっぱり疲れるので、頻度は少ない方がいいに越したことはないですからね。
良かったです。
この調子でまだしばらくは定期的に通うことに&私は付き添うことになりそうです。
……この鍼灸院に行く日も父は「オレが駅まで送る」と言い出すので本当にやめて欲しい。
実家の自動車廃車するのが一番なのでしょうが、母親が乗るんですよね。
買い物不便もありますがそれ以上に、ひとりで運転して出かけるのがリフレッシュになってるので、なかなか難しい問題です。
これが超高齢化社会のリアル。
そんな感じで有休消化し始めて時間に余裕出てきたこともあってか、今までほったらかしにしていた家族のあれこれにも向き合いだした2~3月の出来事でした。
まだまだ続きます。