おばさんの話を書いてすぐ、おばさんが入院したという連絡がきてしまいました。幸い、近々退院できるようなので一安心。
熊の件もあるし実家の辺りはずっと心配だなあ。
もう何年になるか、9年くらい?前の正月に母が倒れて、大きい病院まで二時間近くかけて救急車で付き添ったことがあります。
処置が終わったのは深夜の2時過ぎ。同行した祖母と一緒に近くのホテルに向かって眠り、もう本当に気が気じゃなくてどんよりしていました。
これまた幸いなことに母は無事に生還し、大きな後遺症もないまま、半年に一度くらいの検査で様子を見ながら頑張ってくれています(一時は片方の腎臓が駄目かもしれない…って言われてたけどそんな話はなかったことになっていた。なんだったんだ)。
あんまり無理しちゃだめ!って言われてはいるものの、人が良いから親戚が大変なときは色々お手伝いをしてしまうのですよね…。
祖父母が亡くなって時間も出来たから仕事をしたいって話もしていたけど、長時間拘束されて色々なストレスや疲労にさらされるよりは、親戚の手伝いや入院した時のフォローをしていた方がまだ良いのかなあという気もします。
優しいし朗らかで人当たりも良い母なので、皆も病気した母を基本的には労ってくれているし、うちが大変だった時は皆が助けてくれるので、こう、いいいなかだよなあと思います。まあ裏ではあそこの誰々がどーたらかーたらなぼやきもあるっぽいけど…嫌がらせとかはないしな…。いやわたしが知らんだけで本当はあるのかも…。
離れてるとわからないことはいくらでもあるし、たまにしか帰らないからこそ良く見えるのかも知れないけど、たまにしか帰ってこない都会に出た私に親切にしてくれる人っていうのは、間違いなくいい人だと思うのでね…。
基本的には良い方にとらえて、何かヤバいことがない限りはいなかのことを好きでいたいなと思います。
あとここって検索?機能とかあるのかな?一応みんなに公開にはしてるけど、ここのURLをどこかに出したりはしてないので、読んでくれてる方は一体どうやってたどり着いたのかしら…。わからないけど、見てくれた人はありがとう。