胃が痛い
今日は外出中にストレスを受けることがあって、急に胃が痛くなってきてしまった。知っている人とのやり取りだけではなくて、例えばお店の店員さんの対応が悪かったときにも同じような体調になってしまったことがある。
こうなると「胃に穴が空くかもしれない」という不安な気持ちが襲ってきて、動けなくなったりすることも。今日は腹を刺された人のように手でお腹を抑えながら、なんとか帰宅することができた。
20時に帰宅して、作りかけだった提出物を21時半に出し終えたら少し落ち着いたので、そのままもう一つの提出物も1時間で作ってお客さんにメールで送った。
締切への不安
グラフィックデザインの仕事、例えばちょっとしたリーフレットなどは依頼を受けてから入稿するまでに1〜3ヶ月ぐらいかかることが多いけど、実際には1時間〜半日ぐらいの細かい作業を何度もやり取りしながら完成させるような進め方をしている気がする。
ADHD+ASDの傾向もあってか(診断済)、対人ストレス/締切への不安/疲労/眠たい/空腹…などの区別が自分の中で付きづらいんだけど、その中でも「締切への不安」が大きいのは自分でもちょっと気付いていて、でも仕事だから当たり前だろ…と思っていつも過小評価しがちになってしまう。
そういえば以前に同居していた人は、私のディスプレイに「家事は置いといてもいいから、とりあえず締め切りに集中すべし」みたいなメモを貼ってくれていた。あれを再びやった方がいいのかもしれない。
気になった記事
杉田水脈氏のように「人権」を否定する立場の人だけではなく、一般の人たちまで「人権方面の人」「人権界隈」といった言葉で人権を求める人、守ろうとする人を揶揄してしまうような状況があるのは確かに見覚えがある。
目の見えない人、車椅子ユーザーの人、LGBTQ+の人、外国籍の人…など、何かしらのマイノリティの人が声を挙げているのをことで、自分の特権性に気付かされて居心地が悪くなるから「見たくない」という気持ちで拒否反応が起こるのかもしれない。自分も自身のGID(性別違和)とか家族のことがなければ意識することがなかったかもしれないもんな…。
「〇〇利権」「公金チューチュー」みたいに福祉の分野をないがしろにしてきた人たちが作った空気に日本全体が飲まれているのかなという気もする。「自助・共助・公助」って言い出した元首相もいたっけな…。
ねます
明日は早起きの日なので寝ます。