カプコンとぼく・2

おみそちる
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次にハマったのはモンスターハンター2。2と書いてドスと読む。初代もちょっとだけやったのだが、イノシシに跳ね飛ばされてやめた。

それがなんで2ではやれたのかはわからない。当時構築した5.1chの環境でドキドキしながらやった。密林の雨はいまも忘れられない。

道端でひろった「怪鳥の鱗」でマジで震えた。一体どんな恐ろしいやつなんだと。用意できるだけの爆弾を用意していった。

初のオンラインプレイにもハマった。ADSLで良くやれたもんだな、と思う。

同級生と集まって夜な夜な狩りにいそしんでいた。

(今思うとカプコンはいろんなことに挑戦していたのだな…)

次に感動したのは友人の家で見たXbox360の「ロストプラネット」であった。雪の表現が美しかった。

暗いところから雪原に出たときの視界が眩しくて目が痛い感じとか、次世代機ヤベェ…と思った。

家に帰る途中、店に寄ってロスプラ版のXbox360を買った。

「ロスプラ2」もかなりやった。オンラインも楽しくて対戦しまくっていた。

それからドラゴンズドグマ。ダークアリズンも相当やった。

思えばこれがオープンワールドとかローグライトとかとの出会いだったかも。

(本家とは違う、日本人向けに再解釈されてる感じで「上手い」ですよね…)

リアルに、細かく作られてるだけに、ポーンを抱えて崖下に放り投げるなどの残虐行為ができてしまい、笑い転げた。

あと実況プレイにも挑戦した。懐かしい。

ドラゴンズドグマ2も楽しみ。

忘れちゃならないのがデッドライジング。最初は面白さがわからなかったけど、おっさんがゾンビだらけのショッピングモールで変なことをする「だけじゃない」ってところに気がつくと俄然面白くなった。女装できるとかゾンビを色んな方法で駆除できるとかは表面的な面白さで、時間配分とか、細かい表現とか、アイテム配置の妙とか、基本的にみんな真面目にやってるのに、フランクさんだけおかしなことになってるとかいう、プレイヤーを信頼しきったシュールさみたいなのが大好きだった。xbox360版、PS4版、PC版とやりまくった。

シリアス寄りの2も良かった。裏2のオフ・ザ・レコードも味変で良かった。

モンハンPシリーズ、フロンティアもかじったけどそこまでハマらなかった。根幹がドスだったので、ドスターボとかスーパードスXとかそんな感じで捉えていた。

モンハンtriはリブート気味で良かったけど、Gはやらなかった。

もうゲームはやんないかもな~と思っていたところでモンハンワールド登場。カプコンの集大成みたいな感じで見事にはまった。

アイスボーンもやった。PS4版、PC版、(文句もあったけど)結局トータル1000時間くらいプレイしていた。

ゲームばっかりやってもいられない状況になり、もはやジジイでもあり、今度こそもうゲームはやんないかもな~と思いながら、モンハンライズ+サンブレイクをまんまと100時間くらいやった。

スト5、スト6もちょっとかじった。

このままいくと子供とモンハンワイルド、スト7やってるかもしれない。子供たちとモンハンとか、考えるだけで楽しすぎる。

いまはスプラトゥーンの練習をしているけど、そのうちライトボウガンの練習を勧めようと思う。弓でもいい。

カプコンには頑張って頂きたいですね。

3月にはドラゴンズドグマ2が出るから、またポーンを崖下に投げ捨てる予定。ぽーんとね。