「カプコン大選挙」なるアンケートに答えた。(設問が面白いのでリラックスして挑めます)
それにしても、ゲームする人だったらカプコンに触れてない人っていないんじゃないか、と思った。すげぇメーカーだよ。
改めて思い返してみると、カプコンとの出会いはファミコンのロックマン2であった。子供には難しかったけど、超がんばってどうにかクリアしたと思う。
クイックマンステージは本当にトラウマであった。ブーンブーン
次はたぶんスーファミのスト2。あの頃は昇龍拳が出せるだけでヒーローだった。アッパー昇龍の練習をひらすらしていた。
(しゃがみ大Pでやろうとしていたので無駄な努力だった)
それからファイナルファイト、魔界村、ブレスオブファイアと触れていき、ヴァンパイアと出会った。
あのダークな雰囲気がたまらなくクールで、チャリで30分かかるスーパーまでプレイしにいっていたのだ。
当時のお気に入りは狼男のガロンで、レーザーみたいな体当たり「ビーストキャノン」が派手でカッコよかった。
続編のヴァンパイアハンターも良かった。こちらは対戦も結構やった。QSOUNDと呼ばれる音響システムが素晴らしく、コインを入れたときの音とかゾクッとするくらいイイのだ。
当時は(4ボタンだったから)SNK派でネオジオのほうが好きだったが、QSOUNDにはやられたと思った。
ゲーセン内でとにかく目立っていたと思う。
次に印象に残っているのがバイオハザードだった。PS版は怖すぎてプレイできなかったが、遅れて発売されたPC版は勇気をもってどうにかプレイできた。
(当時一般的でなかったPC版を出したことは本当にすごかったと思う)
ホラーゲームというのが斬新で、操作に慣れるとすぐにハマった。バイオハザード2はプレイを録画してクリアチャートを自作してノーセーブクリアに挑戦するくらいやった。
レオンの行動がクレアに影響するという、いまでは珍しくないかもしれないフラグ立てに感心した。
バイオハザード3ともなるともはや怖さにも慣れ、周回プレイしまくっていた。
それからちょっと間が空いた。Marvelコラボシリーズとかウォーザードとかにも触れたがやり込むほどではなかった。
スト3はぼくにはストイックすぎて難しかった。サイバーボッツはデビロット姫が好きだったが対戦はあまりしなかった。
そんななかでもやっていたのはDCの「マーズマトリックス」。カプコンとしては異色の縦シューで、これまた世界観やBGMがクールだった。
バリアで敵弾を跳ね返すとか、近距離用のピアッシングキャノンとか、いまプレイしても面白いと思う。
(ので、どうにか現環境でプレイできるようにしてほしいですぅ!!)
2に続く。