最近『わたしに無害なひと』という本を読んだ。
この本を読んで大きく考えたことが、人を傷つけてしまうことと、愛すること。
生きていればどうしたって傷つくし、傷つけてしまうとすれば相手に対して、自分に対してどのように言葉や行動を選択すればいいのか?
極力傷つけないように意識するのか?
この場合傷つけてしまうことを恐れて言葉も行動もかなり制限されてしまう
傷つけてしまうとしても素直に言葉を尽くすのか?
でも小さな傷ひとつで人間関係が壊れてしまうこともあるよね?
恋愛的な意味だけではなく人に愛されていると感じると救われることがある。だから家族や大切な人たちを愛したいと思う。
でも私の愛があなたを傷つけてしまうこともあるじゃない?
私の愛ではあなたは救われないと分かった時私たちはどうしたらいいのか?離れて遠くから見守る、もしくは忘れることも愛なのか?
愛は傷を超えて私たちの世界を良くしてくれるものなのか?
でも愛はどんな行動も正当化する免罪符であってはいけない。
傷つけてしまうことと、愛することが上手く繋がりそうで繋がらなくてとてもモヤモヤしています。
人を傷つけてしまうとして、私たちは傷つけてしまう前に、傷つけてしまった後にどうすればより良い人間関係を築けるのか?
人を愛するとはどういうことなのか?
もし私も同じこと考えていて意見があるよって方がいればこっそりでもいいので教えてください!お願いします!