躊躇無くネタバレマックス
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3月29日(土)の19時頃クリア。
プレイ時間は87時間くらいだったかな。
古代種の神殿が長かったから(長かったよね!?)「実質ここがラスダンで、忘らるる都はボスだけかな~」と思ったらそうだった。
それにしても、最後にあそこまで連戦させられると思ってなかったから、なかなか苦労した。
「ここが最後の休憩ポイントだよ!しっかり準備してね!!」という親切な注意を、私は無視したのです。こういう注意は無視してはいけないことを私は学びました。(まずは下見~そのまま突撃~って思ってたんだよ!)
メインメンバー3人以外は装備もマテリアも整えなかったし、ケットシーにいたってはマテリア装備0個だったような気がする。(彼は1回離脱しちゃったのがよくない!)
弱点の属性攻撃しかダメージ通らない羽根が出てきた時は「これアカンかも」ってなった。(えせ関西弁やさかい~)
ザックス共闘で「夢を抱きしめろ…」とかイベントはじまって涙出てくるし。涙で画面が見えないことは本当にあるんだ。戦闘始まる前にクラウドの剣だけ「バスターソード」にしておいてよかった。
エアリス共闘は苦戦して3回くらいコンテニューしたけど、押し切れたからよかった。残り1%くらいで連携アビ使った瞬間に死んだ時は悲しかった。
それにしてもセフィロス、正宗でエアリスを刺しすぎである。
エンディングについて
「エアリス生存!当たり前!!」みたいな気持ちでプレイしていたし、
そういうリード(ミスリード)を前作からしてきた作品だったよね?
結局、マルチバースなのかパラレルなのかわからないけど、世界線がアレして、ライフストリームがコレするやつだった。悔しい気持ちがどこかで残ってる。
「正宗弾き返した!!クラウドえらい!!やったーー!! → …どうして???わからん!!わからん!!!」って気持ちだったよ。あの時の興奮は何だったのか!
クラウドは「もうダメぽ」なままだし(エアリス生きてると思ってる?みたいな解釈)
ラストで黒マテリア装備するのも不気味で怖かった。
整理し切れていない部分も多くて、よくわかんないことが多いよね。制作者の意図通りだとは思うけど。次回作でどう世界が交わっていくのか、変わっていくのか、キレイに話をまとめてくれるのかどうか。とても楽しみ。早くて3年…?待てるかな。もしあるなら、DLCは歓迎します!
メテオとホーリーの行方はどうなるのか。(白マテリアと透明マテリア・黒マテリア?)
リユニオンして世界がガッチャンコして崩壊フラグ?
空を好きになるのか(??)
クラウドは記憶を取り戻すのか(!?)
ザックスとエアリスはイチャイチャしてくれるのか(たぶんしてくれない)
超究武神覇斬は覚えるのか!?(これは覚えるっしょ!)
楽しみだなー。スノボゲーム。
以下、思ったことを思い出しながらつらつらと雑に
ミッドガルを出た時の「フィールドだ~~~広い~~~」って感じ。とても心地よかった。
チョコボを取る前に2時間くらい徒歩で散歩してしまったので「時間ロスした~」って気持ちに少しだけなった。
戦闘は楽しかったと思う。ヒート→バーストがめっちゃ大事だなーって。昔から物理攻撃大好き人間としては「魔法も使わなきゃ~」って。
連携アクションが強いことに気が付いてからは、クラウド&ティファの「インテンスブレイク」ばっかり使ってた。ありがとうダメージソース。
ミニゲームが多すぎた気がする。
コスタとかゴールドソーサ:ちょっと疲弊しちゃった。
セグウェイ:子供が操作して楽しんだ
ダイン(津田健次郎):泣く
ルーファウス:近接カウンターがキツイ
ギ族の洞窟:迷子になった。
コンドルフォート:難しかった。
カードゲーム:諦めた。(ちょっとだけやったけど、船の大会はあきらめた。)
ゴールドカップ(チョコボ):時間割けなかった
観覧車:エアリスだった。
演劇イベント:あれ、何だったんだろう(!)
ギル○○ッシュ:ねじ込む必要あった?(人気キャラすぎるのがよくない)
クラウド:ティファを突き落とすの、よくないぞ!!
ティファ:やさしい。
ビッグス、思ったより重要人物になってた。
ケット・シー:気が付いたら仲間になってた。
シド:ふわっと仲間になってた。
ヴィンセント:しれっと仲間になりすぎ~~~。
森チョコボ:しんどかった。
オーディン:倒してない!
モーグリハウス:苦手クポ~。
ケット・シー:かわいいにゃ。
シスネ:かわいい。
音楽:いちいちイイ。
やっちゃうこと:開幕みやぶる
源氏シリーズ:盗めない
もうだいじょうぶだね・・・!って言ってくれたエアリスとザックス、どこ。
最後に
FF7、実はそこまで「思い入れのある作品」ではなかったような気がする。
やけに評判が高くて、たくさん売れて、人気作で、「片翼の天使」を流しておけば許される!みたいな…、ひねくれ者の思考が働いていたのもあると思う。
けど、今回プレイを進めて、セフィロスが降って来た時、
画面に釘付けになってた。興奮したよね。自分でもちょっと意外だった。
なんだ、俺結構好きじゃん。
みたいな。