ふりかえりとか、タスク整理の時とかによりは言語化をした方がよい。
言語化と一口に言っても難しいが、「自分の意見や主張を、相手に伝わりやすいように端的にまとめること」ですね。書いていて言語化という表現が言語化されてないなと思いました。
相手に伝わりやすい、とありますが、相手だけでなく自分にも伝わりやすく、理解しやすい形にすることで、感じている課題やこれからやろうとしていることの解像度を上げることができ、想像しやすくなります。
言語化のコツやトレーニングはいくつもありますが、一つに「あいまいな表現に着目する」があります。「準備する」や「フォローする」などです。
「準備する」ってじゃあ具体的にどんなタスクをやる必要があるのか。「フォロー」もなんとなくのイメージはつきますが、それだけでは具体的になにをするべきか分かりません。
そういう言葉を発見した時にコレってなあに?と考えると、具体化や言語化がしやすくなります、というお話でした。