今日は娘(高1)の授業参観。体育のダンスの授業だった。15〜16歳の女の子達が30人、元気いっぱい笑い声あげて楽しそうに踊っていてキラキラまぶしかった。
娘が通っているのは海のすぐ近くの女子校で、ただそれだけで絵になるというか、物語がはじまる予感がビンビンだ。
わたしも高校は女子校だったし、お城の近くというか、なんなら城内だった(ひそかに自慢)。高校時代はそれこそ箸が転んでもおかしかったし、食べても食べてもお腹がすくし、寝ても寝ても眠かった。全く絵にならない。魚喃キリコの『blue』じゃなくて『ハルチン』の高校生編(そんなものは存在しないのであくまでも想像だけど)だ。
どうか娘の高校生活が美しい思い出で彩られたものであるようにと願う。