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大谷の弱点(20260607〜0613)

まいたけ
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公開:2026/6/14

2026/06/07(日)

休日。なんとなくやる気が出ない。きょうは11時に起きた。睡眠圧が溜まるには16時間かかるので今夜、眠れるのは3時ということになるだろう。睡眠圧が溜まるには16時間かかるというのはメンタルクリニックの先生に教わったことだ。しかし、せめて2時には寝たいとおもう。夕方になってコメダ珈琲店に行く。最近、コメダ珈琲店に行きすぎだとおもう。ストレスが溜まっているようだ。たっぷりサイズのアイスオーレを注文してゆっくり飲む。飲み終わって追加で晩ごはんに網焼きチキンサンドを注文して食べた。ドストエフスキーの『白痴』を読みはじめた。おもしろい。

2026/06/08(月)

そういえば梅雨入りしたっぽい。最近は意外なほど涼しい。きのうは1時半には眠ることができて、8時半には起きることができた。ということは、睡眠圧が溜まるのは16時間後で、夜の0時半ということなるのか。いい調子だ。バイト。相変わらずつまらない。フォロワーのM・Kさんと、Kさんにそれぞれラインしてみる。M・Kさんには歌集の表紙についての相談で、Kさんとはそろそろ会ってお茶でも飲もうという話をした。こちらからラインを送ることが人間関係を維持するコツなのかもしれない。帰りにスーパーに寄って買い物。そろそろ米がないので、あしたもスーパーに来て買おう。夜は『葬送のフリーレン』を見る。断頭台のアウラをフリーレンがやっつけた。『葬送のフリーレン』は日々のたのしみだ。最近のたのしみは『葬送のフリーレン』、ドストエフスキーの『白痴』、それとゆらゆら帝国だ。

2026/06/09(火)

バイト。最近は涼しい。これは比較的涼しい夏が来るということなのか、反対にこれから例年の通り酷暑になるのか。わからない。なんとなくストレスが溜まっている気がする。原因はなんだろう。帰りにはスマホの充電が切れていたので、電車のなかではぼんやり過ごした。みんながスマホを見ている。スマホというものは時間を切れぎれにしてしまう機械だとおもう。サイゼリヤに行って、白ワインのデカンタ大を頼み、それをゆっくり飲みながら、秘密のノートに文章を書いた。手書きで文章を書くと、パソコンやスマホで書くより脳と直結している感覚がある。これは新しいたのしみになる予感がした。ワインの後で、ミックスグリルとラージライスを注文して食べた。会計は千二百円くらいだった。夜は3時くらいまで寝つけなかった。

2026/06/10(水)

バイト。お気に入りのうどん屋に行き、ちくわ天と鶏天をのせた冷たいかけうどんを食べる。M・Kさんの代わりにopnさんに歌集『透明になる』の表紙のデザインを依頼することにした。M・KさんはSF大作漫画を描くことにしたらしい。M・Kさんはいままでは短い漫画を描くことが多かったから、これは大きな挑戦だろう。ぼくはM・Kさんの描く漫画が好きなので、SF大作もたのしみだし、ぼくももっと大きな作品に挑戦しようかな、という気持ちになる。この日記にはなにもかも書いているようで、書いていないこともある。それは意識して書いてないこともあれば、書くのを忘れていることもある。抜け落ちることもある。

2026/06/11(木)

バイト。やる気がない。お昼は久しぶりに吉野家に行って、鬼おろしポン酢の唐揚げ丼を食べた。なんかやっぱあまり調子がよくない。そういうとき、食べ物で発散したくなる。パートのおばさんにいろいろ指示されて、言うことを聞くのが嫌いではない。これで、いまのようなおばさんたちではなく、きれいなおねえさん(きれいなおばさんでもいいが)が上司だったらもっと燃えるだろう、とおもう。バイトが終わって、コメダ珈琲店に来た。スマホの充電は切れていた。ドストエフスキーの『白痴』を読む。ムイシュキン公爵が死刑のことや、スイスの村での子どもたちとの交流、かわいそうなマリイについて長々と話す。ドストエフスキーの登場人物は時空が歪むくらいよく喋る。3時半くらいまで眠れなかった。

2026/06/12(金)

休日。11時半起床。きょうは歯科医に行く日だったが、外では雷が鳴り、大雨が降っていた。これ、行けるのかな、とおもっていたら、ぼくが家を出る頃には雨は止んだ。ラッキーだった。歯科医では歯のクリーニングをしてもらったが、歯の食いしばりのことをまた言われた。マウスピースを調整してもらって、また、夜、着けることになった。コメダ珈琲店に寄った。この席に座りたいとおもっていた席が空いていたので、そこに座った。歌集『透明になる』の表紙につかうための写真をコメダ珈琲店のテーブルのうえで撮りたかったのだ。きょうはいちばん撮影に向いてるとおもわれる席に座れた。運がいい。ラッキーだ。撮影は無事に終わった。スーパーでカレーの材料を買って帰宅した。身体の右側、頬や肩の辺りに力が入っている気がする。そこに力のコブのような感触があるのだ。その力の入っている部分から力を抜くようにすることで身体の調子がよくなる予感がした。食いしばりもよくなったりするかもしれない。夜はカレーをつくった。

2026/06/13(土)

蒲田で吟行。久しぶりにM春ちゃんに会う。他にもM春ちゃんの夫のTさんや、M春ちゃんの友だちもいた。ぼくも含めて五人だった。立ち飲み屋で飲んだり、途中のコンビニで缶チューハイを買って歩きながら飲んだりした。五人のうち、二人はタトゥーがバリバリに入っていて、M春ちゃんはピンクのズボンを履いていた。廃墟のような不思議な病院の前でスマホに短歌を打ち込みながら立っているときに流れた静かな時間を覚えている。ビールとソーセージのドイツ風の店で後半の歌会になったが、二時間経ったので帰ることにした。たのしい吟行だった。Sちゃんからラインが来ていた。それはお〜いお茶のパッケージにのってる大谷の小学生並みの俳句の話だった。大谷の弱点は俳句だ。これなら勝てるかもしれない。

@mitk
日記を書いています。一週間に一度更新する予定です。