2026/06/14(日)
休日。きょうはなにも予定がないのでリラックスするための一日にする。宮本浩次の新譜『I AM HERO』を流す。二時間近くかけて掃除をした。トイレ掃除、掃除機、台所の流しの掃除、料理をサボっていたせいで賞味期限が切れた食品の廃棄、お風呂掃除。全部終わった後はコーヒーをいれてもちパンを食べた。家がすこし清潔になった。晩ごはんには具沢山みそ汁と、スーパーで買ったお惣菜のナムル、フライパンで塩コショウして焼いた豚肉を合わせて、ごはんに載せて、丼にしたビビンバ丼を食べた。生卵も載せた。デザートはMOWのバニラにした。いい一日だった。詩を二つ書いた。そのうち一つは詩吹賞に出せそうな出来だ。これで二つ詩吹賞に出す候補の詩ができた。
2026/06/15(月)
バイト。謎に早起きしてしまった。そういうことは滅多にないので、その早起きを利用することにした。いつもより一時間早く家を出て、電車に乗り、職場のある賑やかな街まで来て、ルノアールに入った。このルノアールではココアを飲むことが多いので、ココアを頼もうかとおもったら、千円超えだったのであきらめてブレンドコーヒーにした。ドストエフスキーの『白痴』を読む。外で雨が降りはじめたことに気がつく。折り畳み傘しか持っていないのに、めんどうくさいな、とおもっていたら、そのうち止んだ。このルノアールの窓際の席からは駅の出入り口が見える。ひとの流れ、たまに通るバス、警備員などが見える。疲れている。疲れていることを言い訳にして外食の回数、食べる量、喫茶店に入る頻度が増えている。よくないことだ。生活費が足りなくなったので銀行で引き出した。これでまた赤字だ。
2026/06/16(火)
バイト。珍しくイライラしていた。早退したかったけれど耐えた。イライラするのですこし先に有給をとることにした。お局さんからいきなり新しい店長に会った? と聞かれて驚いた。そんな話はぜんぜん聞いていなかった。そういうわけで店長が新しくなった。以前の店長は問題があったのだ。新しい店長もロクでもなさそうだった。ほんとうに大丈夫なのだろうか。帰宅して寝そべっていたら大きめの地震があった。ついに来たのかな? とおもったが、とくにモノが倒れたりせず、おもったほどではなかった。誰かが走ってくるような予兆があった。たぶん、地下から地震の巨人が走ってくる音だったのだとおもう。ツイッターを開こうとしたら落ちていた。地震の後、すぐに母から電話がかかってきたが、出ないでいたらラインのメッセージが来た。そっけなく返す。冷たすぎるだろうか。
2026/06/17(水)
バイト。きょうも早退したかったが耐えた。こういう場合、弱い自分に勝ったと考えることもできるけれど、ほんとうの自分の感情に従えず、社会のルールや同調圧力に負けたという見方もできるとおもう。ぼくは早退せず、きょうも一日ぶん稼いだけれど、なにかに負けたのかもしれない。そうしてまたすこしつまらない人間になった。バイトの後で気に入っているお洒落喫茶店に来た。あまりに疲れていたので真っ直ぐ家に帰る気になれなかった。カプチーノを頼んだら、変な麩菓子みたいな、タバコみたいな棒が付いてきて、それがなにかわからなかった。後で調べたところによるとそれはシナモンスティックで、カプチーノをかき混ぜて、香りを移すための棒だったらしい。端っこをかじってみたが、食べられなさそうだったので食べなかった。食べていたらヤバかった。ドストエフスキーを読む。最近は帰りにはスマホの充電が切れているから本を読むしかない。
2026/06/18(木)
バイト。きょうは同僚がいなかったから楽だった。なんとなくきょうだろうとおもい、お気に入りのうどん屋に行って、アツアツのまいたけの天ぷらが載った冷たいかけうどんを食べた。週一のたのしみだ。これでようやく四連勤が終わった。酒を飲もうとおもった。普通にお惣菜を買って飲むか、サイゼリヤで飲むか考えて、サイゼリヤで飲むことにした。白ワインデカンタ大。四百円。これだけの量のワインをこんなに安く飲めるのだから、サイゼリヤでなにも問題ないとおもう。M春ちゃんがサイゼリヤは値段の安さを維持するために味が落ちたのだと言っていたが気づかなかった。若鶏のディアボラ風とラージライスを食べた。帰宅したら疲れてボロボロになっていた。無意味にショート動画を見てしまう。夜、寝る時間になってもショート動画を見ていることが増えた。ドーパミン中毒になってしまった。もっとこの日記に書くことがたくさんある気がする。
2026/06/19(金)
休日。北海道のフォロワーと電話で話した。歳をとって、親が死んで、周りからどんどんひとがいなくなったらやはり孤独だろうか、みたいな話をした。きょうはメンタルクリニックの日だった。カウンセリングを受けた。きょうはなんとなく話すこともなく、あえて散漫に、どうでもいい話をしたら、不燃焼感が残った。きょうは全体的になにもできなかった一日だった。たぶん、なにもしたくなかったのだろう。でも、かばんに月詠は出した。今回の連作のタイトルは『犬になる物語』。けっこう気に入っている。夜は「死んだ小鳥」というタイトルの詩を書いた。昼間、駐車場で死んでいた小鳥のことをおもいだして書いた。ぼくの場合、これについて書こうとおもって書くというよりかは、書いてる過程で気になっていたことがテーマになって浮き出してくるということが多い気がする。ありきたりな話ではあるけれど無意識で書いているのだろう。
2026/06/20(土)
休日。雨の一日。なにも予定のない一日。寝そべり族としての確信を持って寝そべる。母から電話がかかってきたので出たら、「機嫌悪い?」と聞かれたので、「うん、悪い」と答えたら、「なにかあったの?」と心配そうに言われたので、「なにもないよ」と答えた。いつものようにつまらない話をしているうちに機嫌は直った。昼はねばねばダイエット蕎麦をつくって食べた。久しぶりにアマプラで映画を見る。『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』を見た。1950年代の話、という設定だった。画面のつくり込みに狂気をかんじた。セリフが早口なので、細かいところは理解できなかった。考えてみれば口頭での説明の理解は発達障害的には苦手な分野だ。というか、映画を見る能力って発達障害のひとは低いのではないだろうか。表情を読むのも健常者より苦手なはずだし。字幕を追いながら俳優の表情を読むのとかはマルチタスクだ。夜は久しぶりにマインクラフトをした。ネザーに行った。いままでブレイズのいる下の方にばかり眼が向いていたけれど、上に向かって行くという可能性に気がついた。何回か死んだ。装備が貧しくなった。