07:00起床。だらだらして、10:00くらいまでリビングで母親と父親と喋ってた。自分のテレビを買い替えたいなみたいなことずっと話してた。これから研究室忙しくなって、映画館行く機会減るだろうし、その分家で観る機会が増えると思ったから。
そのあと、「孤狼の血」を観た。めちゃくちゃ良かった。役所広司が出てる映画って無駄なキャストいなくていい。アイドル枠みたいなの。ノイズがないからかなり観やすいし。かなりアツいものを感じた。
昼ごはん食べて、しばらくダラダラスマホいじったりして、「孤狼の血 LEVEL2」観た。
観始めてすぐKから話したいことがあると連絡が来たので電話した。要件はマチアプ開いているだろとのこと。先日友達と飲みに行った時に確認したと。開いていたけど、先日の日記にも書いたように勘違いブスとか見て楽しむためだった。このことをそのまま伝えたらただ性格悪い奴みたいになるから、友達の彼女がやっていないか確認するために開いたと嘘をついた。嘘ついた自分はかなり悪い。最初から正直に言えば良かった。どうせ通話の後半にこのことを言ったし。反省。
少し悲しかった。まず、自分が前作ったアカウントそのままで開くようなバカだと思われていたこと。検索にかかるようにしているバカだと思われていたこと。やるならもっと巧妙にバレないようにやるし。あと、わざわざマチアプ開いているか確認していたこと。Kにとって自分はそこまで信用のない人間だったらしい。自分は一度としてKに疑念を抱いたことがない。それは、Kに対してやましいことがひとつもなかったから。
疑いが芽生えるのは自分が何か悪いことをした時だと思う。生まれてしばらくは悪さというものをしたことがないから、他人が自分に対して悪さをするということが考えられないし。性善説(?)。結局自分が相手に対してやましいことがあるから相手も自分に対してやましいことがあるんじゃないのかって疑っちゃうんじゃないかなと、今は自分がKを疑う羽目に。
「飴玉の唄」の「僕は君を信じたからもう裏切られることはない だってもし裏切られてもそれが分からないから」って歌詞。こんくらい自分はKを信じてたけど、向こうはそうじゃなかったらしい。
今度会う日の話して電話終了。
映画の続きを観た。桃李くんめちゃくちゃかっこよかった。鈴木亮平も役が似合ってた。
映画観終わって、餃子を包んだ。やっぱり父親ほど早く包めない。まだまだ修行が必要。
餃子美味しかったけど、この時期のキャベツかたい。かなり存在感があった。
窓ガラス映る電球がUFOに見えてきたから多分これは恋