06:00起床。準備して大学へ。ダラダラしてたら少し遅れた。
駅からの道はCoccoを聴きながら行った。なんかCoccoの気分だった。
酢酸菌が全然生えていなかった。100倍やりすぎたかも。等倍と10倍でやり直した。酵母の方もひとつあまり生えていなかったからやり直した。あと選択培地つくった。塗布した培地一つ落としてやり直しになったのだるかった。先輩に笑われたし。なさけない(これは自分にも先輩にもかかっている)。
そんなこんなで13:00前に研究室出て帰宅。帰りのバス寝過ごした。セブンで昼飯にカレーを買った。激辛って書いてあったやつ。辛いのが得意なわけではない。でも何か辛いものを体内に取り入れたい、と言うか辛いもの食べて後悔したいと言う感情があった。Mではない。もちろんプリプリでもあゆでもない。
家までの道歩いていたら親の運転する車が見えたので、それに乗ってアピタへ。グミ食べたかったけどセブンにいいグミなかったから。で、ポイフルと天狗のジャーキー買った。ポイフル久しぶりに買った。キウイ味じゃなくて青リンゴ味になっていた。この頃つぶグミばかり食べていたからポイフルの糖衣に違和感あった。でもやっぱポイフルのがうまいな。
帰ってカレー食べた。あまり辛くなかった。辛かったけど。強がりとかじゃなくて。いや、まじで。
水ダウ見て、映画2本観た。
まず「あのこは貴族」。面白かった。階級は違うけど、そのコミュニティの中というか、それぞれの家族のしがらみとか閉塞感みたいなのが出てて、楽しく観れた。楽しく、、?高良健吾かっこ良すぎる。最初「僕」なのが「俺」に変わるのうわぁってなった。別におかしくないけど、やっぱ変わるんだぁってなった。アホの感想文みたいだなこれ。まぁ面白かった。
次に「彼女の人生は間違いじゃない」。これも面白かった。なんか、くるものがあった。言葉にするのは難しい。自分とは関係のない(いまのところは)人生だけど、たしかにそういう人生を歩んでいる人がいる。いるということは理解できても、その人たちの気持ちを理解することなんてできなくて、かわいそうだと思うのも傲慢で。卒論のために東京女子大生が時生に質問攻めするシーンはきつかった。外野の無神経さと言うかどんなに残酷な質問をしているかわかっていないところが、ウッてなった。「由宇子のてんびん」もそうだけど、また光石研と瀧内公美が親子だ。って思ってた。高良健吾はかっこいい。なぜ主人公がデリヘルをしかも東京で始めたのかの部分が薄いのは監督が残した余白なのか。色々推し量りようはあるけど、ここで意見分かれそう。もっと書けって言う人と。
霧雨の粒を見るように 君の手の毛穴の数を数えてた夜