noteを始めて数ヶ月。初回の更新を行ってからもう1度も更新をしていません。サボり魔にも程があります。
少し体調やメンタルを崩していたのと、締切が嫌いなのに自分で締め切りを設定して嫌になっていたのがサボりの始まりでした。あの頃から図書館に行くのもやめてしまい、本からも離れていました。完全に趣味から離れつつあり、「私ってなんだっけ」(フォニイ)状態になっていて最悪でした。
人生に面白いことが何にもないよ〜!
「世の中がつまらないんじゃないの。貴方がつまらない人間になったのよ」
桜野くりむもそう言うとる。だけど、自分がつまらない人間になったとは考えたくないのが人間の真理です。TwitterがXになって、SNSが様々な形を取っている今、あえて長い文章を打つリハビリをやってみようとしている私のことを、少し見つめていてほしいです。
最近の私
プロットも無しに書き散らすのが私なので、いきなり最近の私の話でもしてみようかと思います。
生活の大部分を占めているものといえば、大きいコミュニティに所属して若い子たちの感性を眺めて楽しんでいます。もう私も信じたくはありませんがアラサーで、でも大人にはぜんぜんなれていないので、若い子たちの若々しさを見て「そうだよね」と頷いて大人ぶっています。たまに「初カキコ、ども……」がやってきたり、奴隷の鎖自慢が流れてきますが、それがインターネットらしくてほほえましいです。いや、普通にムカついて通報していますが。
この大きいコミュニティに所属しているなか、小規模コミュニティに誘われたので参加してみました。これは、つい1ヶ月ぐらい前の話。嫌な人がいない限り誘われれば参加しているので、まあ中身見てダメだったらいいか、と思っていたら意外と居心地が良くてニコニコしています。毎週土曜日は映画とかを見る会を開きましょう!と言われたので、それにも参加しました。嫌な人がいない仲間内インターネットも良いな、と思い始めました。
再び本が読めるようになりました。もう読書家とも言えないほど本が読めなくなり、流れてくる文字を眺めて終わるようになっていたのですが、元気になってきたんだろうと思います。この文字列を打っているのだから大丈夫!とすら思えます。
あとは、仕事がしんどいとしんどくないの波が大きい。それだけです。
終わりに
私は文章のシメが苦手です。これからもふんわりとした終わりを続けていくはずです。許してください。
次回はきっとあるはずなので、私の中に文章がたまるまで待っていてね。