「やんなきゃな〜〜〜」とか「食べたいな〜〜」という気持ちが頭の隅っこに居座り続けてるのが我慢ならなかったので色々消化してきた。簡単に言うと、食ったり買ったりしただけです。
ラーメン
席がカウンターのみで、背後で客が待っているタイプの店。このタイプのラーメン屋が人生で二度目なので緊張した。早く食べなきゃという焦りを感じてしまう。でも今回は片耳イヤホンして曲きいてたらほどよく背後へ意識が向かなくなってよかった。
鶏だけでスープを作っている？らしい。確かにスープすごい美味しい。もっとスープと絡む麺だったら更に良かったなあと思った。鶏チャーシューを豚チャーシューの気持ちで食べたらかなり硬くてビビる。でも噛むと旨みが出る。でも硬い。奥歯とワイヤーの間にぎっちりと詰まる。調子こいてチャーシュー麺にしなくて良かった。鶏飯も美味しかった。
かなりフーフー注意して食べたがしっかり舌を火傷した。
イプサとポルジョ
イプサは化粧水と乳液、ポルジョは下地を買った。どっちも使ってたやつのリピ買い。
イプサ混んでて整理券貰って待ってた。厚めの紙でいい触り心地と思ってたらすぐ呼ばれて券が回収されてちょっと惜しかった。そしてやっぱり店員の声がちいせえ。
ポルジョは混んでなかったけど会計終わるのにそこそこ時間がかかって、ぼんやり店の中を見て待っていた。かわいい猫がプリントされた品物がいっぱいあったが、頭の中でﾋﾟﾁﾋﾟﾁﾁｬﾊﾟﾁｬﾊﾟが流れだしてダメだった。
そして下地の色を間違って買ってしまった。やっちゃった〜〜！！！使ってた色を勘違いしてて、健康的な色を買った。まあ白めの下地混ぜたりフェイスパウダー叩けばそんな気にならないだろうと願っている。何とかなれ。
セブンティーンのアイス
気付いたら最寄り駅に出来てた。電子マネー使えるの便利すぎ。
このまま持ちながら歩き、家に着いてから食べた。だいぶ柔らかくなっていたけど甘くて美味しかった。チョコスプレーのついたアイスってなんでこんなにも魅力的に見えてしまうのか。
桜
ここからは2日目。
数日前見た時はまだ咲いてないな〜って感じだったのにほぼ満開ぎみになってた。
※こっからしばらく桜木花道の話します。飛ばしてくれ。
桜と青空きれいンゴね〜〜〜と思いながら桜木について想いを馳せすぎて涙ぐんでた。こんな満開なのに、既に道には花びらが落ちていて、あまりにも一瞬の美しさを表現しすぎてて死にそうになった。というか花びらどころか花弁ごとぼとりと落ちていて「ｲﾔｯｯｯｯｯｯ!!!!!」とちいかわになってしまった。
SRAM DUNKって春から夏にかけての4ヶ月の話なんだけど、その中でバスケに出会って変わっていく桜木の輝きがあまりにも……桜の咲き方と散り方すぎて……本当に助けてくれ……。
いや散ってないんだけど！！！！桜木のバスケ人生は我々が知らないだけで必ず続いていくんだけど、「このまま桜木の花は散ってしまうのか……」と不安に駆られるが山王戦の後半で、「散らないよ！！！このままずっと咲いていくんだよ！！！」と希望を見せてくれるのが原作ラストと映画のラストだと思っててェ！！！！！！！！
原作ラストで桜木の元に流川が走ってくるのがもう〖答え〗だから……！！桜木のバスケの咲き→散りを見せたかったのであれば、ラストに流川は登場しないのよ。流川が走ってきてくれることで、桜木のバスケ人生は続いていくし、このやろー！って流川を追いかけて行くんだろうっていう想像に繋がるラストになってるわけよ！！！！！これからも桜木の桜は咲き続いていくってラストな訳よ！！！！！！そうだろイノタケェ！！！！！！！！！イノタケの公式通販サイトのURLはFlow-er！！！！！！！！！！！！！
原作のラストが流川を登場させることで〖追いかけ続ける桜木〗を想像させる終わり方だったのに対し、映画のラストに全く桜木の影はないのだけれどリョーちんの未来をハッキリと描くことで〖桜木の未来〗を考えさせてくれるすごく前向きなラストになってると思ってる。我々に桜木の未来を想像させてくれるというか、描かないことで桜木の無限の可能性を作ってくれたのだと思う。桜木もアメリカに来てるのかもしれないし、アメリカへ行くために今は日本でバスケしてるかもしれない。真実は誰にも(きっとイノタケにも)、わからないけれど、でもきっとバスケを続けてるのだと祈らせてくれる。終わらない幕引き。映画はここで終わるが、キャラクターたちの物語は続いていく。映画のエンドロールであって、SRAM DUNKという作品の終わりでは決してない。だから私は映画のラストを見る度に泣きそうになってしまう。
ハアハア……結論やっぱり桜木と流川は終生……！やっぱこれだね……！！！！と自分の中の解釈に頷きながら桜を見ていました。来週の土日まだ咲いてるようなら他のところも見に行きたいな。
あなたのための短歌集
何故かずっと気になってた。普段は本は電子書籍でしか買わないのだけれど、そこそこ値段がするため紙で買った方がいい気がして本屋で購入。
文字を読みたいがちゃんとした長い文章が読めない時はKindleで『短歌ください』を読んでる。すると木下龍也がめちゃくちゃ出てくる。この時はまだアマチュアなはずだよね。すごい。
あと短歌くださいによく出てくる人と言えば、ルーキーセンセーション木下侑介もめちゃくちゃ好き。この人は夏を永遠として表現してるのが多くて、印象に残る。冬野きりんもよく見かける。
本は今夜からゆっくり読む。
コメダのピザトースト
チーズと玉ねぎとトマトの味が忘れられなくて、ずっとまた食べたいと思っていた。カウンター席に通されたおかげで、人目を気にせずピザトーストに齧りつけた。うまうま！
にしても多かったな……。これの半分で丁度いい。ハーフサイズ出して欲しい。途中でタバスコちょっと垂らしてみたら舌どころか唇がピリピリしまくってダメだった。辛いの苦手すぎる。
アイスオーレをたっぷりサイズにして長居する気満々だったのに、この後ヤマトから同人誌届くこと思い出して長居出来ねえやっちまったとなる。時間指定で届く時間を遅らせたので長居します。セーフ。
同人誌
22冊届いた！気持ちよすぎだろ！！！！！！(ティーダ)